お店は昔よくサシ飲みをしたり
皆で集まってた地元の後輩の店。
ホントに何度も行ってるなぁ。
本来は定休日なのに
命日の話をしたら
「先輩の為なら何でもします!」と
わざわざ開けてくれました
美味しい料理もいっぱい
もちろん生ちゃんの席には
大好きな日本酒をお供えして
毎年命日辺りに集まろうと
誰ともなく声をあげて
自然と集まります
それも全て生ちゃんの人柄。
皆で沢山の思い出話をし
「やっぱり生ちゃんは同級生の
核だったよね。
本当に優しい奴だったね」と
彼が居たからこそ
皆が繋がってたよねと
いかに頼りにしてたかを
最確認した感じかな。
ついこの前zoomで
生ちゃんは向こうで楽しく
過ごしていて2024年の生ちゃんだと。
亡くなった2019年で
止まってしまっているのは私。
だから追い付かないといけない。
問いかけるといつも生ちゃんは
「俺、ここに居るのに」と
言ってるのに感じ取れないのは私。
なのでもっと楽しい思い出を
心に私も前に進まないといけないと
アドバイスされた話を
みんなに話すと
「そうだよね~。あいつなら
ガッハッハッて笑って
楽しく過ごしてるよね」と
本当にそうだと思う思う。
私も生ちゃんを感じ取れるように
もっと話しかけて
もっと感度をあげたいと思ってます
耳に残る笑い声。
目に焼き付いてる笑顔。
心で覚えてる包容力。
全部が大好きで
とてつもない安心感を
常に与えてくれた
唯一無二の大親友。
まだそちらにはいけないけど
いつも見守ってくれてると
感じています
皆の笑い声
生ちゃんを思う気持ち
きっと届いてると信じています。
二次会と言うか
わざわざ仙台から来てくれた
Hはホテルを取っていて
まだ時間があると言うので
私の行きつけのカラオケBARへ。
マスター初め、
みんな快く迎えてくれました
そこで生ちゃんが良く歌っていた曲を
一緒に2人で歌いました🎤
…後半どうにも涙が止まらなくなり
嗚咽
前に進むって言ったのに
ごめんね生ちゃん
命日くらいは
泣いても良いかな
来年も集まるから
生ちゃんも楽しみにしててね