あれから7年。
 
2015年10月12日午前7時15分。
愛犬ノイは私の腕の中で旅立ちました。
 
子供の頃からの【ワンコと暮らしたい】という夢を叶えてくれた私のファーストドッグ。
 
おっとりさんでどんなワンコと居てもマイペース。
吠えられても自分の事だと思ってない(笑)
大きな病気もせず、常に私に絶大の信頼と無償の愛、そして何よりの癒しを与えてくれた私の宝物。
 
急変して即入院。お家が大好きだったので主治医の先生に「ノイちゃんはお家の方が幸せだと思います。ママと居ることで落ち着く症状もあるかと思います」とアドバイスされて、分かっては居たけど退院させる事が、ノイの命を縮めるんじゃないかと泣きながら告げると「通院出来れば入院してる時と同じ治療をします」と言う先生のお言葉に甘えて24時間点滴の機械などもお借りして、24時間ノイと過ごせる自宅看護に切り替え、5日目の朝にノイはその15歳半の犬生に幕を下ろしました。
 
いつかお別れが来る事も分かっていて、その上で最期まで必ず全て自分で面倒を見る!と誓っていた私の願いを全て叶えてくれました。
 
ノイと出逢えた事で広がった私の世界。
ワンコとの生活がこんなにも温かくて幸せで癒されるとは想像もしてなかった。
 
もちろん大変な事もあったけど、何事もノイファーストで過ごせた15年半は、とても貴重で大切な時間となりました。
 
新しい世界を教えてくれたノイ。新しい出会いを与えてくれくれたノイ。何よりもあなたの存在がママの心の支えでした。
 
今でも近くに居てくれると信じています。
毎朝手を合わせてお話しもしてます。
いつか再会出来るその日まで、良い子でまっててねノイちん✨
 
今までもこれからも愛してるよノイちんラブラブ
ママの子になってくれてありがとう。
あなたは私の自慢の娘ですドキドキ