本日、めぐりにて面談をさせていただきました。
かれこれ、半年振りくらいに顔だしました。
久しい顔たちに、懐かしさと戸惑いを感じながら、近況報告をしていました。
すると、ある男性スタッフ(同性)から
「最近こういうのないやろ。」
と、肩をポンポンと叩かれました。
そして
「頑張れ。」
と、手をギュッとにぎられました。
こういうの最近どころか、何年もなかったです。世話好きなおじさんが、元気出せま!と近所の子供にポン!と肩を叩いて励ます。そんな昭和時代にありそうな粋なこと。
めぐりを出て就労して、2年。仕事を頑張ること優先で、一人で走っている感覚でした。
きっと、これからも頑張るのは自分次第だし、走る道には自分一人という感覚でいます。
しかし、こんな私にも、どこかで温かく応援してくれている存在がいたことを、ずいぶん長い間忘れていたなぁ…。としみじみ感じました。
嬉しさと戸惑いのあまり、目にうっすら涙がたまっていました。泣きはしませんでしたが。
本日、2月6日は、私の誕生日でもありました。
最高の温かいプレゼント、ありがとうございました。