間もなく（2015年３月１４日）北陸新幹線が開業する
今、何かと人気の石川県金沢市に行ってきました～～～～～

今回は、観光ボランティアガイド「まいどさん」と一緒に巡った
金沢の台所近江町市場から主計町茶屋街を通ってひがし茶屋街まで
散策した様子をご紹介します～～～～～～

金沢の街は名所旧跡や歴史的景観が多いけど、意外とコンパクトなので
バスを使わずにゆっくり歩いてみてまわるのも楽しかったです

こんな主要観光地を周遊するバスもあるみたい　城下まち金沢周遊バス
（これはコレで乗ってみたかったな）

出発してすぐに見かけたのは「うどん屋」のショーケース

金沢はうどんも有名なんだねぇ　茨城ではうどん屋さんてほぼない
お蕎麦屋さんにうどんもあるって程度で、うどんだけを生業にしているお店はないなぁ

（チェーンの丸亀製麺程度だね

）

まず訪れたのは町民文化館　
詳しく書いたブログはこちら　

http://ameblo.jp/reini-w/entry-11974141454.html

そのすぐ隣にあった尾張町老舗交流館でも散策パンフなどがもらえるそうですヨ

この尾張町エリアは、古い町屋作りの建物が沢山あって
こちらの薬局は、そらもう～～雰囲気ありあり　なんかスゴイ調合をしたお薬を
いただけろそうな感じがしてきます

街灯も趣がありますねぇ

大通りを歩いてくと金沢蓄音機館があり　その向いにはハイカラなビルが
２階では喫茶も出来るとか・・・

この通りを路地に入ってあったのが久保市乙剣宮

お宮さんの裏庭には大きなケヤキの樹があって
大きな幹と立派な根が印象的でした（市保存樹）

このケヤキのある久保市乙剣宮の裏庭から続く階段を下りていくとあるのが
版画家クリフトンカーフの自宅兼アトリエ跡「かーふコレクション」

この辺りは狭い路地で、特に雰囲気がありました
こちらの主計町事務所では金沢伝統のお茶屋文化に親しんでもらうため
お茶屋の体験をすることが出来るそう　本来は一見さんお断りのお茶屋さんなので
貴重な体験になりそうですね

もう人しか通れないような
本当狭い路地をくねくねと曲がって進みます

そうして開けた場所に出ると、そこは浅野川大橋の見える川沿いの場所
この辺りになると川沿いに向いて茶屋が建ってるのが特長で部屋の中から
川の四季を楽しめるようになっているんです

この場所を愛した文豪も多いとか　

風情がある、あかり坂も登りました

金沢の冬の風物詩・雪吊りって一般のご家庭でもするんだね
雪に耐えられるように強く張らないのがポイントなんだって

ずいずいっと歩いて、辿り着いたのは浅野川大橋

その袂にはレンタサイクルもありました
利用している人も多かったよ　効率よく回るのにはこんな選択も良いかもね

またまた狭い路地を通って出たのがひがし茶屋街

茶屋街を歩いていて気づいたのは、こんな見慣れない物を家の入口に
飾っているお宅が多かった事　後でガイドさんが教えてくださったんだけど

神社のお守りなんだそう　トウモロコシなんだって・・・どんないわれがあるんだろうね

ひがし茶屋街では、久連波さんで上生菓子をいだたいてちょっと休憩
その時の詳しいブログはこちら　http://ameblo.jp/reini-w/entry-11974146501.html

こちらでは御着物に着替えて茶屋街散策が出来るようで
若い女性たちが沢山キレイな着物で歩いていました

古風な街並みに着物は似合いますね
海外からのお客さんから写真撮影をたくさん求められていましたヨ

たまたま到着した観光バスのガイドさんが
「こちらがドラマなどでも有名なあのひがし茶屋街です～」
って説明していたのが、なんか面白かった（本当の事なんだそうけどね）

ひがし茶屋街には、私の中で金沢らしい～お店がたくさん
休日だったので、どのお店もなかなかの混み合い具合で
若干疲れ気味だった私は闘うこともなく、ほぼウィンドーショッピングで終了

初めての金沢だったので、いまいち金沢らしい～お土産の代表格が分からなかったけど・・・
金沢と言ったらのお土産ってなんなんだろう

また行く時までには、もう少し予習してから行きたいと思いました

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金沢市街地散策～尾張町界隈～主計町エリア～ひがし茶屋街へ ♪♪