精神的にきつい日々が続いてました。
でも、これだけは残しておかないといけないと思って
つらいけど、書きます。
２０１３年３月１２日
鬼丸は、この世を去りました。
３ヶ月の命でした。
我が家に来てからは、１ヶ月です。
短すぎる、時間でした。
私とけいちゃんでの初めての子育てだったので
すごく、ショックでした。
未だに、鬼丸の声や足音が聞こえる気がして…
でも、もういないんです。
…もう、いないんです！！
いないんですよ！！！！
思い出すだけで、涙が出そうです。
鬼丸の命が消える瞬間に立ち会えたのは、私だけでした。
皆まで言うと今はつらすぎるから、
吹っ切れた時に、またしっかり書きます。
彼は、鬼丸は、最期の最期に、
私に甘えてくれたんです。
泣き叫び、必死に延命しようとしてる私に、
彼なりに一瞬の「生きる希望」を、見せてくれたんです。
ヒトの様に解剖が出来ないのですが、
死因はショック死。
心不全です。。
よくよく調べたら鬼丸は、奇形児だったんです。
体や内臓や脳の全てが、奇形だった。
だから、どれだけ犬について調べても、矛盾が生まれるんです。
そして、彼は、鬼丸は…
どれだけ長生きしたとしても、６ヶ月が寿命だったんです。
こんな命があっていいわけない。
こんなことあっていいわけがない。
私はまた、戦うべきものが増えました。
そして、近日…
偶然という名前の必然なのでしょうか。
我が家にまた、犬が来ます。
今度は、２匹です。
鬼丸は、初代鬼丸として、虹の向こうで待ってくれるようです。
まだ全然癒えてなくてうまく書けないけど、
本当に大好きだよ、鬼丸。
本当に本当に、ありがとうね。
虹の向こうで、待っててね。
