ローズS、秋華賞の代表的前哨戦である。個人的にはセントライトと違って、レース名からスピリチュアルを感じたくなったのです(謎

ということで安直ですが花に関わる名前で。ラベンダーヴァレイ。うむ、安直である。さすがに安直に安直を重ねはしない()
ただ、このままではなんとなく冴えない。

そんな時、こんな馬を登録に見た。

「クロコスミア」

勝浦さんの近年の代表馬の1頭じゃないか!(割と失礼しました)復帰戦は確かゐわたさんで行くと聞いた。とりあえず見てみよっか。

馬名意味「花の名。花言葉は気品ある精神」

話を戻そう。今回は花の名は。で行こうと思った。ということは見るしかなくない?

やっぱ安直なパターンである。とりあえず馬よりまず肝心な花である。写真はググればすぐ出てきます。割とよく見る方の花ですね。ギリシャ語で「サフランの香り」。ルシファーやらキトロネラやらなんやら…むしろチュウニの香りがしますねぇ…。

なおサフラン賞は勝っておりません(真顔)

続いて成績、確かに休養前はよろしゅうないね。ただチューリップ賞の上がりもいいですし、元々軽体重馬。フローラSの頃にはお釣りがなくなった感じですね。この休養は良い方に出るかと思われます。

血統背景も、4代母パークアピールは欧州G1馬、代表産駒にケープクロス、3代母のアルヴォラもディクタットを産んでおり、下地が有ります。母デヴェロッペもOP勝ちが有りましたし好印象です。

一度散りかけたその花弁をもう一度、いや二度、はたまたそれ以上咲かせられるか?この舞台、自分はこんな側面から見させてもらいます。さあ、気高く咲き誇れ。Crocosmia‼︎