マイペースママ日記~第2幕~ -199ページ目

今週はいろんなことがあった。


連チャンでスケボー、カラオケ・・・


後悔したこと・・・


Aの学校の問題・・・


旦那とのケンカ・・・


家事ボイコット・・・


伯父からの相談・・・


細かなことを言えばキリがないが・・・


いろんなことあって、いろいろ考えて・・・


ちょっと重い1週間だった。


いつも平凡だっただけに、今週は、いろいろ考えたりしたから、時間が長く感じた。


内容的には、濃い1週間だった気がする・・・。


でも、楽しいこともあったから、最悪週間ではなかった。


仕事せずに、ある意味、お気楽なんだから、文句は言わない。


来週は、テンション上げていこっ!













先生から、電話があった日・・・


Aと、スケボーに行った。


Rはスイミングだったし、2人の時間を作りたかったから。


Aの笑顔が見たかった。


だから、スケボーに行った。


「学校楽しい?」


「うん、楽しいよ!」


「何か辛いことある?」


「ないよ!」


「みんなと仲良くできる?」


「うん!」


そうやって、なんとなく聞いていった。


でも、やっぱり、触れてほしくないみたいで・・・


「もう過ぎたことは、水に流そうよ!」


笑いながら、Aが言った。


ハリーポッターでも、こう言ってたんだよ!


ダンブルドアの友達が、「過ぎたことはもう水に流そうじゃないか!」ってね!


だから、もう聞かないでね!


はい、もうおしまい!


そうやって、スケボー乗りながら、笑って私に言ってきた。


だから、私は、それ以上、何も言わなかった。


しばらくスケボーで楽しんで、Aの本物の笑顔も確認できた。


ふと上を見た。


青い空がとってもキレイだった。


だから、芝生に2人で大の字になって、寝転んだ。


目の前に広がる青い空を見て、Aが、


「なんだか、海みたいだね~」


ほんとだ!ママたち、海の上の大空を飛んでるみたいだね~!


青い空が海みたいで・・・


うっすらと広がる白い雲が、波立ってるように見えた。


私達は、大きく手を広げて、鳥のように羽を動かしてみた。


そうやって、私達は、空を飛んだ。


ただ、目の前に広がる、大きな海の上を、飛び続けた。


めちゃめちゃ気分よかった。


気持ちよかった。


うれしかった。


「なんだか、不思議の世界にいるみたい!」


Aがうれしそうに言った。


不思議の世界の空を、ママたち飛んでるね。


そんなことを言いながら、ずっと寝転がってた。


Aはほんとに強いなぁ。すごいよ!


 ママもAみたいに強くなりたいなぁ。


 ママも、Aを見習って、頑張らなくちゃ。


 何か、辛いこととか、悲しいことあったら、すぐに言ってね。


 誰かに嫌なことされたら、すぐに言うんだよ!


 ママがすぐに助けに行くからね!


 ママはずっと、Aの味方だからね!


 I love you~~~!」


寝転がりながら、そうAに言った。


Aは、うふふ~なんて言いながら、うれしそうに聞いてた。


これから、いろんなことあるかもしれない・・・


けど、しっかりAを見つめて、向き合っていこうと思う。


Aと不思議の世界に舞い込んで、空を飛べて、本当に楽しかった。







昨日、Aの担任の先生から、電話がかかってきた。


滅多に電話なんてかけない先生なので、一瞬でピンときた。


嫌な予感は、的中した。


また、問題の電話だった。


2学期もあったけど、今回はもっと深刻とのこと。


前は2対2だったけど、今回は3対1になってしまったと・・・


Aが1になってしまったワケで・・・


でも、完全に1になってしまったようではなく、違う子と一緒にいたらしい。


先生の話では、完全に1人の状態ということはなかったと言ってた。


3人がAの陰口を言うというもので、


なんだかそれを、おもしろがっていたとのこと。


でも、そこまでエグイものではなく、よくある女の子のありがちな問題らしい。


何が原因か聞くと、


3人が、Aに話しかけ辛くなったと、先生に相談にきたらしい。


何がどう話しかけ辛いのか・・・


Aが3人に対して、どう対応していたのか・・・


私には全く解らなかったので、先生にいろいろ聞いてみた。


3人がAに話しかけても、いつもと違う対応をしていて、


それが3人には納得いかなかったらしい。


それで、3人が陰口を言うようになり・・・


Aを避けるようになったらしい。


そんな3人の態度に、さすがにAも納得いかなかったらしく、


3人の中のEちゃんの上靴を、違う場所に移動させたりして困らせたとのこと。


いろいろ聞いてるうちに、こっちも動揺してきて、頭が少し混乱してきた。


先生も、「Aちゃんは、相当きつかったと思います。上靴の件も、気持ち抑えきれなくて、限界こえてしまって、あんなことをしてしまったんだと思います。決して、Aちゃんを責めたりしないで下さい。」


なんだか、聞いてて、ワケわかんなくなってきた。


そっから、先生に質問攻め・・・


Aが、みんなに対して、どんな態度だったのか?


なんで3人でおもしろがるのか?


そもそも、なんでこんなことになったのか?


原因は本当にAにあるのか?


こういった場合、親としてどう対処するべきですか?


娘にどう聞き出したらいいのですか?


これから、どう接したらいいですか?


原因が曖昧で、状況がよくつかめないんですけど・・・


3対1になってしまって、じゃあ、娘はどう対処したらいいんですか?


私としても、どうしていいのか全くわかりません。


先生は、どういう対処をしてくださるのですか?


そんな、怒涛の質問攻めで、今思えば、先生も困っただろうな・・・


先生になったばっかの新任先生を困らせちゃった・・・


まぁ、先生も始めの頃に比べたら、先生らしくなってきたので、頼ってしまったんだけど・・・


こっちとしても、先生を責めたつもりはない。


むしろ、やわらかく言ったつもり。


だから、そんなにモンスター的な、カンジではなかったと思う。


まぁ、クラス変われば、状況もかわってくるので、それを待つしかないな。


でも、ほんとにAは強い。


1人になって、下向いてメソメソ泣くことは一切なく、


違う子と一緒につるんで、楽しんだりしてたらしい。


それ聞いただけでも、安心した。


いろいろあって、辛かったんだろうけど・・・


でも、この子は絶対に、辛いことや悲しいこと、そんな弱音を親である私に一切言わないと思う。


これから先も言わないだろうな・・・


私がそうだったから。


私も、どうしようもなく辛いことがあって、泣きながら帰った時も、泣き顔ばれないように、何事もなかったかのように、家に帰ってた。


だから、いまだに、親に弱音は吐かない。


この遺伝子を、Aが受け継いじゃったんだな・・・


だから、Aに辛いことがあっても、いつでも相談できるように、親としての壁を作らないように努力してるつもり。


でも、やっぱ親は親だから、壁はなかなか崩せないと思う。


難しいな・・・


私はどうしたら・・・


でも、前回よりかは、動揺も少ない。


しかも、今日は、その仲間内のEちゃんと、うちで遊んでたし。


なんだったんだ???


結局、仲良しなんじゃん。


だから、親が出る幕じゃないし、放っておけば、意外に大丈夫なのかも・・・


明日も明後日も、Eちゃんと遊ぶみたいだし・・・


なんのこっちゃ・・・ってかんじだけど・・・・。


まぁ、見守るしかないのかも。


先生も言ってたけど、Aは、おませグループにいるので、個性が強すぎるのかも。


へんに大人びてるし、コスメ好きやし、ジャニーズ興味ないし、ハリウッド好きやし・・・


そんな感性が、ちょっとみんなと合わないのかも・・・


でも、その個性を潰す気はない。


むしろ、その個性を、もっともっと磨いてやりたい。


だから、合わない子と無理に付き合うことはない。



Aに伝えた。


「無理して嫌な子と、一緒にいなくていいからね。」


「学校辛かったら、無理して行かなくていいよ。」


「誰かにいじめられたら、すぐにママが助けてあげるからね。」


そんな言葉が、精一杯だった。


Aの目から、涙が流れた。


先生の電話が何だったのか、大体察していたみたい。


そして、Aにハグしながら、「ママはいつでも味方だよ!」と言った。


辛かったね。


でも、よく頑張ったね。


強いよ。


逆に、私がこの子から、学んでる。


こんな強い子を持てて、私は本当に幸せ。


がんばれ、A!!