朝起きたら曇り空☁、そんなに暑くなさそうだし畑に行ってこようと自転車をこぎだしました🚲
ズッキーニはますます大きく育ち、隣のシシトウを押す勢い
キュウリは枯れてきた葉もあるけどまだまだたくさんの実をつけてる
落花生も最初に定植した苗には黄色い花が咲き始めました。
そして、今年初めて植えてみたメロンは?
と見ると、なんと実がひとつついてるじゃありませんか?!
わぁっ!
ちゃんと育つかなぁ
実が傷まないようにワラをしきました。
気をよくした後、草取り
そして、狭い畝間を移動してトマトやキュウリの枯れ葉や脇芽をカットしました。
と、メロンの防虫カバーの支柱につまずきドーンと転んでしまいました…
地面に左手をついてその上に身体がのっかった形
アイタタタ~
左手に鈍痛が走り、その後力が入りません。
これは捻挫した?
骨折はしてないよね…
何とか右手だけでとった草や枯れ葉をゴミ袋に入れて帰宅しました。
汗まみれ、泥もついているのですぐにシャワー
左手がつかえないと、右腕を洗うのも右腕をタオルでふくのも大変
右手だけで着替えをだして何とか洋服を着てから、左手を見てみると手首上がかなり腫れてました。
早速アイシング、ベッドに横になって安静に…
そして考えました。
昨日、分かち合いの会に行ったんです。
その後、参加者のうち8人でお茶をしたんです。
いろいろな話が出ました。
親友に事後寄り添ってもらって感謝している話、
遺された兄弟が心配な話、
ミディアムさんにみてもらった話…etc
私もこんな話をしました。
直後はもうこの人生を終わりにしたいと地雷除去にでもいこうかと思ったことや、今でも自虐的なところがあって痛かったり苦しんだりしてもいいかな、と思ってしまうことがあるんだ、というような話を…
そんな気持ち、ちょっと理解しづらいですよね。
昨日話を聞いていた人も「?」という顔をしてました。
私の説明も下手だったようです。
息子が亡くなって3ヶ月後くらいだったかな、珍しく風邪をひいて発熱し、2日間くらい寝込んだことがあったんです。
普通ならシンドイはず、確かに食欲はないし、だるくて身体的にはシンドかったのですが、気持ち的に少し救われた感じだったんです。
息子はもっともっと苦しかったに違いない
けど、私も少しそれを担っているような感覚
うまく表現できませんが、息子と痛み分けしてるような気がしたんです。
そんなこともあり、私自身が身体的に辛い目に遇ってもいいかなぁ、みたいな変な気持ちがあったんです。
でも、左手を傷めて思いました。
あ、息子に叱られちゃったかな。
「お母さん、身体を大事にしなきゃダメだよ」
って言われた気がしました。
大事な日に晴れたり、いいことがあったら息子のおかげ
痛い思いをしたら、息子からの進言
お空の息子は、もう人でなくて仏様
人を越えた存在になって
私たちを導いてくれるんだなぁ、きっと✨️✨️
でも、貴方は紛れもなく私の愛する息子だよ💕