梅雨らしいお天気で今日も☔
友達からトウモロコシ🌽がたくさん送られてきました!
早速ゆでて食べました。
甘くてみずみずしくて美味しい
食べ残しをモネにあげてみたら、美味しかったんだね
くわえて離しません
以前のブログにも書きましたが、息子が亡くなって8ヶ月後からジムに行っています。
最近では、多いときは週に5日行ってます。
ほぼ出勤してるみたいです😅
好きなプログラムはズンバやリトモスなどのダンス系、グループファイトやボクシングなどのファイティング系です。
でも、体幹を鍛えたり、身体のコアをしっかりさせるためにヨガやセンタジー(アップテンポのヨガみたいな感じ)
もやっています。
ヨガの最後は「シャバアーサナ」という大の字になって寝る時間があります。
たった数分でも何時間か眠ったくらいの効果がある、と前にインストラクターが言っていました。(ほんとかな?)
緊張と弛緩を繰り返すアーサナ(ポーズ)を行ってから、最後は大地に仰向けになって、大地からのエネルギーをもらう、という感じなのかなぁ
優しい音楽🎶が流れ、ゆっくりと呼吸をする
インストラクターの穏やかな声
全身を大地にゆだね、ゆったりと目を閉じましょう。
頭の中はからっぽにし、日頃の悩みも横に置いておきましょう!
途端に私の頭の中は息子でいっぱいになります
からっぽにはならない…
息子の笑顔、声、仕草
仕事の話をするときの真剣な眼差し…
いろんな思い出が想起される
そして会いたくてたまらなくなる…
しろくんママさんが、以前星野道夫さんの写真展のことをブログに書いていらっしゃいました。
そして、星野さんの言葉が書いてありました。
遠く離れていることが
人と人の心を近づける
人の心は深く、そして
不思議なほど浅い
きっとその浅さで
人は生きてゆける
そして、しろくんママさんのことば
「この浅さというのが哀しみを抱えながらも普段、笑ったりできるところかなと思いました」
しろくんママさん、勝手にブログ内容を書いてしまいました。ごめんなさい。
このブログを読んで、共感するとともに、今の私の日常生活と精神状態を的確に表していると思いました。
そう、心の浅いところで生きれるようになったから、今までみたいに人と話したり、笑ったりできている…
息子が亡くなってから半年くらいは心の浅いところなんかなくて、どこもかしこも悲嘆でいっぱいでした。
それが少しずつ浅いところを作れるようになりました。
他の人が見たら、「すっかり元気になって、もう大丈夫なんじゃない?」と思われるくらい
ジム仲間には息子のことを一切話していません。
もし、知ったら全くそんなことがあったなんて信じられない!と言うでしょう。
今日、あそこの八百屋で小玉スイカ500円で売ってたよー、帰り買って帰ろうかな?
えっ?
重い?
いや、重くてもリュックに入れて背負っちゃえばだいじょうぶ!
なんて、元気にしゃべってるんですから…
でもね…
ふと心の深いところに落ちていくときがあります。
ヨガの最後とか
夜一人起きているときとか
夜中に目覚めたときとか
朝起きて息子がいないことを再認識したときとか…
活躍してるスポーツ選手が、息子と同い年だったりすると、なぜ?ってね…
心の深いところにある哀しみと息子への思慕は、これからもずっと私の心にあり続けるでしょう。
7月24日は息子の35才の誕生日🎂
4日後の28日が長男の誕生日🎂
4日違いだから、毎年、家族みんなで誕生会をしていました🎉
プレゼント、何にしようか
考えて買い物したり、何を作ろうか献立を考えるのも楽しかったなぁ💕
永遠の33才だね、○○…
今日も読んでくださってありがとうこざいます。
ここで支えてくださっている皆様に心から感謝しています💕
いつも、いつもありがとう✨