自宅介護をしていた要介護5の父が亡くなった。
直前までステーキが食べたいだの、ウナギが食べたいだの、
カキフライを食べに行くだの食欲もあり頭もしっかりしていたが、
体調を崩して入院してあっという間に逝ってしまった。
自営業の父にはしっかり者の母のおかげもあって
そこそこの財産があった。
母は既になくなり子供は長女と長男。
二人で等分してもかなりの金額になる。
しかし、長男に問題があったのだ。
相続で揉めることを見越して
父は公正証書遺言書を作成すべく準備して
あとは公正役場の証人にきてもらう日を決める段階だった。
が、残念ながら間に合わなかった。
危篤であるが意識もあった状態で連絡したが
長男は話も聞かずに電話を切った。
翌日の早朝に急変した父は旅立った。
そして、相続問題の勃発。
長女には相続欠格となる事由があると
長男が暗に全相続を主張したのだ。
※相続欠格となる5つの自由
1、故意に被相続人などを死亡させようとした。
2、被相続人が殺害されたのを知って告発しなかった
3、詐欺・脅迫によて遺言の取り消し・変更を妨げた
4、詐欺・脅迫によって遺言の取り消し・変更をさせた
5、遺言書を偽造・変造・破棄・隠ぺいした
長男には億を超える国税未納があった・・・