そう、私、実は!
2022年5月15日、可愛い可愛い娘をシドニーで出産しました!
調理師免許からのadvance diploma courseを終え、そこからの永住権取得予定でしたが、
予定変更。
パートナービザ申請
を、ようやく終えたところです。
無事にビザが通りますようにと祈るしかないですね。。ビザに関することは、また別の記事で詳しく書きたいと思います!
さてさて、オーストラリアでの出産の話。
いや、もう、本当に、大変でした。なにが大変って、
私の英語力、低い、、
病院でももちろん英語、当たり前だけど、何もかも英語。。
妊娠検査薬で陽性反応がでて、すぐに、家の近くのGPに行き、インディアンドクターと話したのですが、とにかくこの医師とのコミュニケーションに大変困らせられました。
一番の原因は私の英語力なのですが、とにかく冷たいのなんのって。
なんの説明もなしに検査用紙差し出されたり、とにかく嫌だったのか、私一人でGPにかかったときは冷たい態度、私がベトナムオージーの彼と一緒に受診したときは態度をコロッと変え、いい医師を演じるところ。
今思えば、なぜもっと早く
GPを変えなかったのか
そう、もしすこしでも嫌な医者だったら、早く変えてくださいねー!というのが私からのアドバイス。
なんやかんやで、近くのpublic hospitalで出産することが決まってからは、もうGPとはおさらばだったのでそこからは万々歳でした!
Public hospitalは、最高でしたよ!
毎回担当する助産師さんと医者は違うのですが、私にはなんの問題もなかったです。
嫌な人は、一人もいなかったですね。
そしてびっくりするのは、
無料で通話がつけられること。
これ、すごくないですか?!
私の英語力、日常会話はOKなのですが、こっちのニュースなど見てると早くてよくわかりません、というレベル。医療用語もわからず、念の為通訳をお願いしましたが、お願いしていて本当に良かったですね。
医療用語、わかりませんね。
そして、話されることが長文になるとはたまたよく理解できできない私。
とにかく通訳に、助けられました。
こっちに住んで、かれこれ3年になるのに、通訳お願いするなんて恥ずかしい、、と思っていましたが、出産に関することだし、はずかしいとか言ってられないですね。
そんなこんなで、無事に娘を出産!!
無痛分娩
最高でした、というのが一番伝えたいこと。
私はプライベート保険でしたが、保険に入ってから一年以上経っていたので、
妊娠、出産に対するカバーがあり、public hospitalでの費用は、全額負担してくれました!
ありがたい。。
無痛分娩は、最初から薬を入れてくれるわけではなく、陣痛が強くなってから始まるものなので、かれこれ弱い陣痛が始まってから、20時間後、破水してからことなので、散々痛い痛い陣痛に耐えてからのことだったのですが。
薬を入れて少しすると、ピタリと痛みを感じなくなり。でも、陣痛でお腹張っているのは感じるんですよ。
そして、いきめるんです。
薬を入れてから、4時間ほどで(陣痛が痛すぎて何時に薬入れたか覚えていない)かわいい娘に出会えました!
娘が取り出されたときの感動は一生忘れません
産まれてきてくれて、ありがとう