こんにちわ。
国民民主党 大田区議会議員のとく山 れいこです。
先日、墨田区内にある子育て応援型賃貸マンションである「ネウボーノ菊川」へお伺いさせて頂きました!
ちょうなん貴則墨田区議会議員のツイートを見て、子育て×不動産という視点に驚き、紹介していただきました。
子育て世帯に配慮した機能を有する住まいづくりがされているかという観点で認定項目があり、
基準を満たした場合、【安心して子育てできる住宅】として認定されます。
マンション内は本当に子育て世帯への配慮が行き届いてました!
配慮が行き届き感動した駐輪場。
子乗せ電動自転車に配慮した、広めの駐輪置き場。そして、平地。
子供を乗せたまま停めることが多いので本当にありがたいですよね。(撮影の許可を頂いています)
子育て世帯に嬉しい広いお庭とお砂場
この広く、日当たりのいいお庭では、野菜の苗植えをして、その後、野菜の収穫祭まで行われるとのこと。
野菜嫌いのお子さんが、少しでも野菜に興味がもてるように、との思いからだそうです。
また、この広さのお庭ではビニールプールで遊ぶこともできるそうで、楽しそうです。
(なんとプールでの水道代は特に頂いてないそうです。)
認定制度の要件に基づく多くの配慮に基づいた室内
お部屋の中も、認定制度の要件に基づく多くの配慮がありました。
室内のすべての角は丸く、電気のスイッチも子供が自分で押せるように下の方に設置されていました。
室外機が手前に置かれているのは、子供が誤って室外機に乗ってしまい、ベランダから乗り出して落ちてしまわない為の配慮との事。
窓にも子供が誤って手を挟まないように、挟み込み防止機能が付いていて安全でした。
トランクルームも各部屋に設置されており、2畳ほどの広さを有していました。
季節ものの電化製品などもしまえそうな広さでした。
また、マンション全体が木で内装されており、とても温かな雰囲気でした。
賃料は、相場の1.5倍
気になる賃料ですが、相場の1.5倍ほど。
しかしながらキッズルームも無料で利用でき、そこには保育士さんがいつもいらっしゃるそうで、ちょっとした相談ごともできるそうです。
※1LDKくらいはありそうな広さのキッズルームにはキッチンもついています。離乳食やミルクをつくりやすいですね。もちろん子供用のトイレもあります。
子育てしていると大人と話する機会が急に減るので、人的サポート面が素晴らしいなと感じました。
何より、竣工して六年、事業化が継続されている点が素晴らしいと感じました。
キッズルームひとつとっても、一世帯分の広さがあり、収益化を考えれば一部屋多く作ったほうが安定した利益率となるのではないかと考えます。
その上で、子育て応援に特化した形での事業形態に子育て応援への強い心意気と本気度を感じました。
もちろん、大田区にもぜひお願いします!、とお伝えいたしました!
所得に関わらず、子育て世帯を応援する、少子化対策に重きを置いている点が革新的であると感じました。
現在の子育て支援では、 福祉型に重きを置かれており、共働き子育て世帯への還元が充分ではないのではないかと感じています。
もちろん、これだけ急な物価高となっている今、区民の皆様への支援に対する様々な課題がいまだ多く存在すると認識しています。
そして、ひとり親世帯や他子世帯にはより手厚い支援も必要です。
しかしながら、
「子育てしやすい」、
「子育てしてよかった」、
「大田区に住んでいてよかった」
と笑顔あふれる大田区となるためにもこうしたより細やかな支援制度があれば、
忙しい子育て世帯が、安全に子育てできる住宅選びの支援となり、長く大田区にお住いいただけるのではないかと感じました。
長くなりましたが、「明日からでもこちらのマンションで暮らしたい!」と熱望してしまうほどとても素晴らしいマンションでした!! 株式会社萬富の嶋谷様、三井不動産レジデンシャルリース株式会社の亀田様、また保育士である管理人のおねえさん、お忙しいところ、ご対応頂き本当にありがとうごさいました!
国民民主党 大田区議会議員
とく山 れいこ