山田雅哉という人の絵がとても好きです。まず彼の持つ「共感覚」というものに興味があったこと、そして岩絵具を使った作品の自然な色に魅力されたこと…そして様々なことをお話ししてその人柄に惹かれたことが、きっかけでした。

「絵」ですから、まあ、「安価」なものではないのですが、どうしても自分のものにしたくてまず一作。そして今日、また一作。「必要」というものではないし、とても贅沢にも思うのです。でも…心が豊かになるのです。

今日もたくさん会話をさせていただきました。製作過程の話、テーマ「talk」の話、深ーいところまで話してると絵も音楽も共通の何かを支えにしているのだと思います。

いつかは「大きな作品」を壁にドーンと飾れたらいいなあと思うのですが、その為には大きな壁も必要なのでなかなか実現しそうにありません。

頑張ろう!いつか大きな人物になろう!

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