こんにちは、

メンタルコーチのレーコです。

ブログをご覧いただきありがとうございます^^

今日は、前回の記事に続いて後編です。

 

 

前回、

治らない病気を治すために、

「乗り越える」のではなく受け入れようとお伝えした。

 

 

 

 

 

それはシンプルに、

 

 

 

 

 

「乗り越える」という、

今までのやり方でうまくいかなかったから、

変えてみようってことなんだと思う。

 

 

 

 

 

 

受け入れることで初めて見えてくる世界がある。

 

 

 

 

 

 

何があるのか?

 

 

 

 

 

 

そこには、あなたが発症するまでにいっぱい溜めてきた

「悲しさ、寂しさ、怖さ」がある。

 

 

 

 

 

 

ずっと、幼い頃からもう長いこと感じてもらえずに、

でも感じて欲しくて、

行き場のないままあなたの心の奥に重くずっとある。

 

 

 

 

 

 

少しづつ感じて、

体を軽くしてあげよう。

 

 

 

 

 

 

これが根本原因のビリーフ(思い込み)と同じくらい根っこだから。

 

 

 

 

 

 

思い込みを変えていくことはとても大事。

 

 

 

 

 

でも、それだけでは体は良くならない。

 

 

 

 

 

 

私は、4年、日々体の声を聞いて向き合ってきたから、

 

 

 

 

 

 

心とも向き合って、

「心と体は繋がってる」を、

もがきながら実験してきたから

わかる。

 

 

 

 

 

 

どう繋がっているのかがわかる。

 

 

 

 

 

 

 

あなたにはどんな悲しさ、寂しさ、怖さがあっただろうか?

 

 

 

 

 

 

私は、

愛するパートナーと分かり合えなかったことが悲しかったな、1人より1人だった。

何年も続く、直行直帰で食べる、味のないひとりごはんが寂しくてたまらなかった。

3.11の時も、嵐の時も、1人なのが怖くて仕方がなかった。

 

 

 

 

 

 

何でもいいから、まずは思いつくもの何でもいいから、

グッと我慢してしまっておいた感情を感じて寄り添おう。

 

 

 

 

 

 

悲しさを、

寂しさを、

怖さを、

 

 

 

 

 

感情を言葉にして、

小さな自分に寄り添おう。

自分の気持ちを声にして、

声に乗せて、体の外に出そう。

 

 

 

 

 

私は悲しい、悲しくていい、

そう感じて大丈夫だよ、、

私は悲しかったんだ、、

 

 

 

 

 

 

私たちは皆、自分で自分を癒すことができる。

自分で自分を癒す技術が存在する。

 

 

 

 

 

 

そうして、

出し終えた時に、病気も終わるんだと思う。

 

 

 

 

 

 

治るんじゃない、終わる。

 

 

 

 

 

 

そう思う。

 

 

 

 

 

私もまだ道半ば。

少しづつ、一緒にやっていこう。

 

 

 

 

 

 

 

 

2020年1月~発信中。

心理学脳科学と宇宙の法則を統合し、

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