こんにちは、

メンタルコーチのレーコです。

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嬉しいです^^

 

 

 

 

今から3年前、2度目の休職直後の自分。

 

 

 

最後の力を振り絞って勤めを果たし、

 

 

 

なだれ込むように療養に入った。

 

 

 

1人ベッドに横たわり、開ける気力も湧かないカーテンから

 

 

 

少しばかり入る光に視線だけを向け、

 

 

 

朝か夜かを確認する日々。

 

 

 

まともな食事もとらず、

 

 

 

「あぁ、人は気力がなくなるとトイレも行かれなくなるんだ、、」

 

 

 

そんなことをぼーっと思っていた。

 

 

 

あまりの落ちように誰の目にも触れられたくなかったし、

 

 

 

こんな風になってしまった自分が惨めで情けなくて、

 

 

 

私はダメだと自分を責め続け、

 

 

 

抜け出せる気がしない焦りに疲れ果てて、

 

 

 

そして、無気力に陥った。

 

 

 

それでも私は自分を責め続けた。

 

 

 

本当は、責めなくてよかった。責める必要なんて全くなかった。

 

 

 

今あなたが、

 

 

 

無気力

面倒

ヤル気なし、、

 

 

 

こんな気持ちが続いていたら、

 

 

 

当然動けなくなっているだろう。

 

 

 

でも、動けなくていい。

 

 

 

動かないのが正解。

 

 

 

なぜなら、

 

 

 

動かずに、あなたに体と心を休めて欲しくて

 

 

 

止まって欲しくて、

 

 

 

それをあなたに気づいて欲しくて、

 

 

 

「無気力」という感情であなたに知らせてきているから。

 

 

 

いっぱい、いっぱい、出せる力を振り絞って頑張ってきたあなたに、

 

 

 

もう、休んでもいいんじゃないですか?ってサインを出してきている。

 

 

 

あなたはきっと、

 

 

 

自分でも無理してるって自覚があって、止まれたらどんなにいいかって思いながら、

 

 

 

目の前の道を走ってきたんだと思う。

 

 

 

ひたすら誠実に、誠実に、誠実に。

 

 

 

そして、自力ではどうしても止まることができなかった。

 

 

 

そんな全力で走ってきたあなたへ、

 

 

 

無気力というギフト。

 

 

 

そう、無気力は味方だった。

 

 

 

必要で起きている無気力という感情を、

 

 

 

どうかそのまま受け止めてほしいなと思う。

 

 

 

体も心も安心して休めてほしいと思う。

 

 

 

必要で起きていることだから、いい方向にしかいかないから。

 

 

 

深呼吸して、全身の力を抜いて、

 

 

頭、

 

肩、

 

背中、

 

お腹、

 

足、

 

 

いっぱい使って疲れている心と体を緩めよう。

 

 

 

安心していい。

 

 

 

どうか安心して、

 

 

 

頑張ってきた自分に、

 

 

 

「何もしなくていい」と決めて欲しいなと思う。

 

 

 

 

あなたは決めていい。そう決めていい。

 

 

 

 

本気で、自分のためにそうしていい。

 

 

 

 

それが、

 

 

 

 

1番の抜け出す近道になるのだから。

 

 

 

 

私は、あなたにもうこれ以上苦しまずに、

 

 

 

 

抜け出す最短の道を歩んで欲しいと心から思っています。

 

 

 

 

 

 

更新しました^^↓

【どうしようもなく無気力な時にはどうしたらいいか?】

 

 

2020年1月~発信中。

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