ポールダンスの大会というものが地球上に誕生してから11年目の今。
大会の数も、競技人口も増えて 主要な動きも鼠算的に増えて 大人になって始めた人から子供の頃からアスリート生活されている方まで 幅広い経験値を持つダンサー達が一位を目指して参加する。
昨今色々な意見があって、演出や見え方や衣装制限があるものから自由なものまで
大会によってもルールが違い、選手たちは
とてつもない多くの課題の上で戦っているように見えます。
私(REIKO)は選手として大会に参加する事は2009年世界大会ジャッジになった時点で引退しています。もう選手として何かの大会に出る事は現在不可能であります。彼らと同じ状況に身を置く事は出来ませんが、
今大会で一位を取る為に奮闘している選手達には尊敬の念でいっぱいですし、心底応援しています。
切羽詰まるだろうし、身体中の痛みと戦っていると思うけど その人らしく演技を楽しみ 魅せきる事が出来ればと願います。