Marlo Fisken様、無事に土曜 東京到着いたしましてーーー
↑電車の中のMarlo様。
地下鉄とか発達していることに慣れきってるNew Yorkerなので、今まで来た誰よりも電車に対するリアクションがなく、めっちゃナチュラルに乗っていた。
(アメリカ人なのに8年間車運転してないって言ってた!)
なんと到着翌日に、プライベート1本、ワークショップ3本を受け持ってくれた彼女
ほんで今日は六本木のPolishスタジオさんで3本レッスン持っているという
た、大変じゃないんすか? と聞くと
「8時間ぶっ続けで教えたことだってあるわ 全然平気よ」
まじっすか
上級者向けのクラスには、LUXURICA生徒さまはもちろん、
他スタジオで教えていらっしゃるインストラクター様や、
Miss Pole Dance Japan/ Pole King Japan大会ファイナリストになられた面々も!
歓声のあがりまくる 充実のワークショップでした
普通に撮った後「面白い顔をしましょー!」とノリで提案してみたら
みなさんけっこう乗ってくれた!! ありがとうございますーーー
Marloさん左横にいらっしゃる、Miss Pole Dance Japan 2012 ファイナリストのひとり
Miyakoさんのクオリティの高さが個人的にはツボです
マルロは 子供のころからずーーーーーっと踊っていたそうです
いつ踊りはじめたの? って聞いたら「Forever」って答えがかえってきました
気が付いたらダンスしてたし これからもダンスしてるでしょうね
ひょーーーカッコイイ!
トリックも素晴らしい 力も素晴らしい
でもダンス要素がなんといっても素晴らしい
アーティストとして、ポールダンサーのみならずダンサーからもリスペクトされる
Marlo Fiken.
来日して、ワークショップ持ってくれるというお話がきたときに、
「ぜひ、ポールダンス以外のクラスも持っていただきたいな!」と
なりまして、ひとつ、ポールを使わないフロアのクラスをお願いしました。
生徒さんたちも、ひいひいはあはあ お尻筋肉痛になりながら
楽しく学ぶことができたように思います!
↑その、ダンスレッスンの成果が出ている一枚。
なんでこんなに事務所の壁がドカンドカン言うんだ?
とレッスン中に思ってたら こういう感じのことをみんなでやりまくってたみたいです
あんなに身体中をシェイクするみんなを見れたのは初めてでした。
最後のレッスンも無事終わりーーー
かと思いきや、たまたま(よりによってこの日に!)
ちょっとしたテレビ取材的なものが入りまして
マルロ様も なりゆきで出演
来週水曜ぐらいに、お茶の間でマルロさんちょっぴり見られてしまうかも・・・
マルロの体力はすさまじいのですが
実は 食欲もそれに劣らず すさまじかったです
あのダイナマイトボディを支えるのは
たっぷりの野菜・肉・野菜・肉・肉・肉・肉肉肉
空港についてすぐ「おなかが減ったわ」
朝起きてすぐ「おなかが減っちゃった・・・」
1レッスンやるごとに「食べ物が必要だわ!(もぐもぐ)」
コンビニに行けば「プロテインがたくさんとれるものが欲しい!」
マジでレッスンごとになんか食べてました。
REIKOさんが「フルーツは?」って聞いたら「うーんもうちょっとおなかにたまるものがイイ」とか。ジェニーンとは違うんだな・・・
プライベートレッスンのために大阪から来て下さった方のお土産の、たこやきスナックみたいなのも もしゃもしゃ食べては「このイラストは何を示しているの?」と聞いてきました
たこやきから説明するのがけっこう難しかったです。
炭水化物はあまり摂りません
あと、添加物がいっぱいのものも摂りません
ナチュラルにクックされた、シンプルに素材が美味しく味わえるような
肉と野菜を常に求めているそうです
ジェニーンは肉ぜんぜん食べなかったし
ナターシャは肉も魚も食べないし(ベジタリアン)
クリスタルはなんでも食うし ていうかいつでも食ってるし
タミーはコアな日本食がでてくると死にそうな顔したし
パンテラは人が甘いもん食ってると説教してくるし
シモーナは朝はカプチーノとパンと決まってたし
ゲストによって食生活が全然違うなーと毎回思います。
マルロは、要はジャンクを避けて、栄養のない炭水化物を避ければ
なんでももしゃもしゃ食べてくれるのでけっこうお店探しやすいです。
最後のレッスンに出られた生徒さんのうちの何人かと、
マルロを囲んで、スタジオそばのカフェでごはんたべました!!
マルロはアボカドバーガーを頼んで、ほとんどパンを排除してました。
ごはんのあと、ちょっと新宿でお買い物しました
「日本のかわいいステーショナリーや靴下、帽子が好き」
「ひとつのパッケージにたくさん入っているつけまつげが買いたい!」
など、女の子らしいリクエストに 短い滞在だけどおこたえしたかったのです
でも、実はマルロが一番 欲しがったのは
すっごく意外だったんですが スタジオのトイレに置いてあった小さなゴミ箱。
「これは、パーフェクトだわ!! どこで買えるの!??」
と興奮して聞いてきたので
「いや・・・どこでも買えますが」
と答えると
「NYのアパートメントはトイレが小さいのに、アメリカで売っているゴミ箱はどれもこれも大きくて大きくてきれいにフィットしないのよ!!!NY中を探してもこんなかわいらしいサイズのトイレ用ゴミ箱はなかったわ!!絶対に買わなくちゃ!」
大きな国の大都会に住む人特有の悩みだったようです。
ドンキにお連れしました。
すっごく喜んでくれました。
-スタッフH
LUXURICA
http://reikoint.com