こんにちは。
いちごぱんだです。
みなさん仕事納めは済みましたか?
私は大晦日までがっつり仕事です
妊娠までの道のり
2020年9月 不妊治療専門クリニック通院開始
2021年6月 体外受精(顕微)へステップアップ
2022年3月 PGT-Aに挑戦
2022年7月 PGT-A正常胚移植→陽性
2022年9月 クリニック卒業
11月下旬、
戌の日に安産祈願を済ませたその足で、
大学病院を受診しました。
この日は
中期胎児精密超音波検査
の予約が入っていたからです。
セミオープンシステムのため、
普段は大学病院近くの
クリニックで妊婦健診を受けていますが、
20週で行うこの検査は
大学病院の方に戻ります。
妊婦健診初診以来の
大学病院受診です。
この日は初診とは違って、
一般外来の産婦人科ではなく、
産科外来(別棟)の方で診てもらいます。
エコーの前に
尿検査。
そして
体重測定・血圧測定。
体重 妊娠前+3.4kg
(洋服分引いてない)
前日自宅で測った時は
妊娠前+2.1㎏、、、
血圧105/65
尿糖・尿蛋白-
下肢浮腫-
先輩妊婦さんのブログを見ていると
検査技師さんがエコーしている病院が
多かったので、
私もそのつもりで診察室に入りました。
すると中にいたのは、
医師でした。
しかも、
以前子宮頚部異形成を診てもらっていた
I先生!!
うわー お久しぶり!!
妊婦健診もしくは
分娩で入院した時には
1回くらいは会えるかもしれないな
とは思っていましたが、
ここで会えるとは
異形成のフォローも
コロナの感染爆発の影響で
クリニックで受けることになって以来なので、
昨年の夏ぶりかな?
先生も私の顔を見て、
「あれ?
さんて、初めましてでしたっけ?」
ってなんとなく覚えてくれてたみたいです。
異形成で診ていただいてました、
って言ったらカルテを見返して
思い出してくれました。
私が系列の大学病院の
看護師であることも、
不妊治療をしていることも
以前から話していたので、
「お元気でしたか?
(妊娠)よかったですね!」
って言ってくれました。
I先生がエコーしながら、
同時に説明もしてくれました。
推定体重は400g超え
(21w0dの平均が387g)
大きさも各臓器も問題なし
側脳室とか小脳まできれいに
見えるもんなんですねー。
普段職場ではCTとかMRIでしか
頭の中って見ないから、
ちょっと感動しました。
心臓はとくに入念に見てくれて、
4つの心房心室にきれいに分かれてて
問題なし
口唇裂もなさそう
臍帯も動脈2本、静脈1本、
ねじれも問題なし
胎盤は前壁にあって、
臍帯の付着部位もOK
お股は閉じてたけど、
I先生の見立てでも
95%男の子でしょうって
とにかく、
いたって順調!!
とのこと。
I先生からも、
「とにかく無理しないようにね」
と言われました。
看護師妊婦は無理しすぎる
あるあるなんでしょうね
PGT-Aでの正常胚なので、
そんなに心配はしていませんでしたが
染色体数だけでは分からない
先天性の疾患とかもありますからね。
ひとまず今の段階での
お墨付きをいただいて
安心しました。
この日、
産科医療補償制度の
登録もしました(強制)。
次に大学病院を受診するのは、
セミオープンシステムの
提携先から帰ってくる
34週の予定です。
それまで緊急受診の必要とかなく
順調に経過しますように