義理の兄（母の前の夫の子供）が午後3時に母に面会に来てくれるとのことで、10分前に訪問。
良かった。まだいらしてなくて。前回は私が大幅に遅刻し、やってもうた感があったので今日はセーフ。
義兄は母が多分19歳の時の子供。
当時の夫が今で言うDVが酷かったらしく、長男、次男を産んでからいたたまれなくなって母は一人で家を出たらしい。
詳細は母も酔った時しか話してくれなかったため、よくはわからないのだが、そういうことらしい。
どうして子供を置いていったのかとか、色々思うところはあるが結局は当人同士しかわからないことなので。
私は不思議と私に対する溺愛加減を？？と思っていたのでそういう事情がとわかった時はそうだったのかと納得。
このことは長い話になるので、いつか別の機会に書きとめよう。
母が倒れたと後に探した義兄。
恨んでいると恐らく思うのだが。
聞いてはいない。
ただ、時々、面会に来てくれるので、今は少しは許してくれているのかなとも思う。
さて、話が戻るが、母の所に行くと泣かれてしまった！
どうやら自分のいるところなど、訳が分からなくなり、寂しくなってしまったのだろう。
これから「M（義兄）さん」が来るよ！覚えてる！「うん。来てくれるの！」とまた涙声。
覚えているらしい。良かったデス。
無事、来てくださり、数時間過ごす。
今日は「帰れ〜！」と叫ばれなくて良かったデス（笑）🤣