ソウルシフトヒーラーの玲子です。
ご訪問くださりありがとうございます!
私の自己紹介と生い立ち、ヒーラーを志す
きっかけを書いていきます。
~幼少期から学生時代~
1966年8月20日
千葉県市川市に4人姉弟の長女として生まれる。
小さい頃の記憶に楽しい思い出はほとんどない。
私の幼少期を語る上で絶対に欠かせないのが、
父の兄である伯父とその一家。
隣に住んでいてた伯父一家には、従兄弟にあたる
男ばかりの3兄弟がいて、何かと比較されマウントを
取られ、私達一家は見下されていた。
「本家の跡取りである従兄弟を越えてはいけない」
「女は頭がいいと嫁の貰い手がなくなる」など、
数々の言葉や大きな声で怒鳴り散らす伯父に抑圧され、
大人の顔色を伺うようになり、○○しなきゃいけない、○○するのは当たり前などの制限を自らかけていった。
私の母は中卒で働き、とても苦労して大人になった。
普段は子煩悩で優しい私の父は、お酒を飲むと
人が変わる酒乱だった。アルコールが入ると
気が大きくなるのか、大きな声で威張ったり、
守る気のない約束を私にして、何度も破られた。
大人の顔色を伺い振り回されて大きくなった私は、
人の本音と建前をハッキリ見分ける、大人を信用しない
子どもになった。
学校などの集団生活では、なかなか自分を表現
できないタイプで、自分の殻に閉じ籠りがち。
授業中に手を上げたり発言するなんてありえない。
自分に自信がない大人しい地味な子どもだった。
私が中学一年生の冬に突然父が他界した。
お酒が原因の病気。
お葬式の時に親戚のお婆さん達から「あんたが
しっかりしなきゃね、お母さんの片腕になるんだよ」
と涙ながらに言われ、私はたくさんの思い込みや
トラウマ、インナーチャイルドを抱えていった。
~社会人から結婚、出産、子育て期~
18歳で就職、24歳で結婚、27歳で会社員を退職、出産。29歳で2人目を出産。個性の強い子ども達に
振り回されながら、ごくごく普通の主婦、普通の母親、
普通の平和な家庭の中で8~9割は幸せ、充分すぎるほどだった。
子ども達に手がかからなくなた40代前半、自分の人生をこれからどうするか、今のままで後悔はないのかと
ふと思った。家族のため、周りの人達のためではなく、
自分のために今ならまだやりたいことも出来る
そんな事を考えていた矢先に3人目を妊娠。
超高齢出産。無事に出産できるのか不安はあったけど、
家族みんなが楽しみにしていた。必ず無事に産む。
そう決めた。
決めてからは家族が5人になる未来だけを見ていった。
そして子育てが再び始まった。
~いくつもの運命の出会いの先~
50歳を目前に人生のキーパーソン、運命の人と
出会った。魂が強く反応するその人のおかげで
私自身の心の闇、コンプレックスに向き合うことになり、
今まで生きてきた中での常識や価値観などが崩壊して
いき、絶望の底に落ちていった。
自分自身がどうありたいのか、本当の願いは何なのか。
自問自答しながら絶望の底から這い上がろうともがく
中、インスタグラムで師匠であるソウルシフトヒーラーの
マユミ先生に出会った。こちらも運命の出会い。
過去生からの思い込みやトラウマを手放し解消していく。
自分の内側を見つめて深掘りしていく内観の大切さ。
出口の見えない悩みや苦しみに対して、真摯に寄り添ってくださることの安心感。
たくさんのことを体験し、学びました。
☆ヒーラーとして在りたい
☆周りを癒していくパワースポットで在りたい
という私の魂の望みを叶えるために毎日活動しています。
さらにアダルトチルドレンの原因となる
インナーチャイルドを癒すカウンセリングや
身体からのメッセージを聞くソマティックヒーリングも
学び、自分自身のスキルアップも続けています。
大変長くなりましたが、ここまでお読みくださり
本当にありがとうございます!
これからもどうぞよろしくお願いいたします。