こんにちは。占い師の村上です。

宿曜占星術には、

「三・九の秘法」というのがあります。

その「三・九の秘法」を支える、

3本の柱とも言うべき

命・業・胎ですが、

命とは、自分の誕生したときの宿で

命宿と呼んでいます。

業は、一般に「業が深い」などと使う業のことで、

自分にとっての前世、因縁を表し、業宿と名づけます。

胎は、前世の業よって作られた生命が、

母親の体内に入っている状態で胎宿言うのです。

胎は来世を意味しています。

仏教には、「三世の因果」という言葉があります。

人間はだれでも、前世の業を背負って

生きているものであり、

また、現世での生命は肉体が死んでも生き続け、

再び別の体内に宿って、

新しい生命が誕生するということを

永久に繰り返すのが仏教思想の根本です。

この現在、過去、未来を象徴しているのが

命・業・胎なのです。

宿曜道が、陰陽道と

根本的に違っている点の最大のものは、

この仏教的色合いが強いことのようです。

古代天文学を基本にしながら、

三世の因果思想を強烈なスパイスとして

挿入されている占星術という意味で

深い奥行きを持つといえます。

宿曜経が占星術であると同時に、

密教の仏典であることを改めて思い起こさせます。

「三・九の秘法」で、

読み解くことによって、

あらゆる人との

対人関係や相性を判別する

ことができます。

結婚直近！？と噂されている

井上真央さん(1987年1月9日 )

松本潤さん(1983年8月30日 )を

みてみたいと思います。

命（メイ）
命：觜宿（1987年1月9日）
命：觜宿（1983年8月30日）
出会った瞬間にシンパシーを感じる、

運命の関係

めったに出会う事のない相手ですが、

一度出会ってしまったら強力な因縁か生じるので、

なかなか離れることができない関係となります。

似たもの同士なので、

価値観や趣味などにシンパシーを感じる点が多く、

たとえ初対面でも、

はじめて会ったような気がしない懐かしさを感じることもあります。

しかし、接近しすぎたり意識しすぎたりすると、

性格が似ているために

自分では気がつかない内面の嫌な部分を見てしまい、

嫌悪感を覚えたり重苦しく感じる場合も少なくないようです。

相性の詳細
同じ宿を持つ「命」の相手とは

運命的な縁がとても深い関係です。
お互いに「命」の関係となる相性の確率は、

6種類ある相性関係の中でも一番低く、

出会いの確率も27分の1となります。

恋愛の相性
運命的な縁で結ばれているので、

出会ってすぐに恋に落ちるパターンが多く、

どんな障害やトラブルがあっても

困難を乗り越えて一緒になろうとします。

因縁の強い相性だけに、

愛を貫こうとする盲目的な恋愛になるようです。❤️

結婚の相性
強い絆で結ばれていて共感をすることの多い相性なので、

同じ運命とカルマを背負い

末永く仲良く暮らすことができるでしょう。

ただ、因縁が深いだけに

離婚したくてもなかなか別れられないのも事実。

一人で突っ走りすぎると相手を混乱させてしまうだけでなく、

トラブルの原因となるので注意されると良いようです。

二人の結婚が発表されたら、

沢山の人たちに祝福されそうで楽しみですね。😊❤️

「宿曜占星術」で井上真央さんと松本潤さんの相性をみてみました