こんにちは♪
一昨日より自宅療養期間を終え職場復帰した娘。
やはり初日からの夜勤はかなりしんどかったようですね。体力も落ちていますしまだ呼吸も安定してはおりませんのでちょっと動くとしんどいと息苦しさを感じております。
そして、職場復帰したこともあり私はあの日心を救ってくださった近所の医院へお手紙を書きお礼をしに行ってきましたよ。
まだまだ沢山の患者さんがおられるので頃合いを見ながら。もっと落ち着いてからとも思ったのだけどそうなると娘の名前も忘れられてしまうかと思い、先程新たな患者さんが来られない診察時間ギリギリにと行きました。
初めて行ったのですがやはり座れないほどの待ち人でした。
こんな時にと、躊躇していたのですがやはりどうしてもお礼を直接言いたいとしばらく様子を見て一瞬の手が空いたところで受付の方に簡単に事情を説明していると後ろから一人の女性が「どうしたの?」と受付の方に声をかけられ「お盆の間で電話対応してくださった方はいらっしゃいますか?私は○○○○の母です。」と告げると「あ!わかります。私です。」と気づいてくださいました。
直接お顔を見てお礼を言いたいと思っていたのですがきっと今日もお忙しいに違いないと思い手紙をしたためておりましたのでお読みいただけると嬉しいです。とお渡しすることができました。
すると、その方が小声で
「おわかりになりますか?」と仰るのです。
私は「え?」と返ってきた言葉が理解できずにいるとさらに小声で「○○の母です」と。
そう、その方はいつも家の前を可愛い可愛い豆柴ちゃんとお散歩されている方だったのです。
その豆柴ちゃんは何故か私のことを気に入ってくれており見かけるとそれは嬉しそうに駆け寄ってくれる可愛い可愛い○○ちゃん。
そしていつも一緒に走って私のもとまで来てくださるママさんでした。
そういえば、声が同じ!!!
いつもご挨拶する声と同じ!!!
私は声に特徴があるのかその方は電話口で「もしかして?」と思っておられたようです。
時にパパさんと一緒だったり、ご夫婦でだったり、はたまたお嬢様と一緒にお散歩をされていたりと会うたび駆け寄ってくれる○○ちゃんと触れ合えるその時間はとても穏やかで、私の大好きな時間なんです。
夏の猛暑によりこのところ時間帯も合わずなかなかお会いすることもなかったのですが
こんなことってあるのー??
という驚きと、普段からご挨拶やコミュニケーションをとっていて良かったーという思いと、なるほどなぁという思いやら色んな感情にまたしても感動の涙を流しながら家に戻りました(笑)
改めてまたお家の前でお散歩をする姿をお見かけしたらゆっくりお話できるといいな♪
本当に何があるかわかりませんね
普段から自然体でその時その時できることをやってきていた自分を褒めてあげたい
そして恥ずかしがらず、ありがとうの気持ちは伝えるほうがいい。
このミラクルな繋がり不思議なご縁に感謝する日となりました
ほんと、ビックリです
まだまだ終わりのない緊張感の中、言葉ひとつで救われる事がある。現場の医療従事者の方々に感謝。
お礼に伺って良かった
ご覧いただきましてありがとうございます
それではまた。