ご訪問ありがとうございます。スピリチュアルセラピストの麗椛♦レイカ♦です
スピリチュアルリーディング&チャネリングで毎日のメッセージを書いています。参考にしてみてくださいね



知人が彼との過去世をとても気にしていたので

過去世リーディングをしてみました



        



場所は、中世ヨーロッパ

貴族の衣装をまとった男女でした

彼は、かなり階級の高い貴族

彼女は、容姿はとてもゴージャスに着飾っていてお金持ちの貴族に見えますが、実はとても位の低い名ばかりの貴族の娘
頭は、マリーアントワネット時代のように、とても大きくなってました

二人はとても愛し合っていました


でも、彼には政略結婚が約束されており、彼女から引き離されている場面からのスタートでした


二人は、文通で思いを交換していました

そして彼女は、彼の気を引く為もありますが、彼の両親の気を引く為、なんとか自分を認めてもらいたい一心で、精一杯着飾っていたのでした



それでも、彼は両親には逆らうことはできず結婚してしまいます

妃となる人は、自分の快楽、自分の幸せを優先させる人で、彼の気持ちを汲み取ろうとか、よく知ろうとか、寄り添う、という気持ちはあまりなく、そんな妃に彼の気持ちが動くわけもありませんでした


そして、彼を失ってしまった彼女は落胆と泣き崩れる日々

彼女の両親は、彼女を応援する気持ちはあるのですが、やはり位の違いはどうしようもできません
彼女を見守ることしかできませんでした


そして彼女は、辛い日々に終止符をうちます

彼を恨む気持ちはありません

ただ、その辛い思いから抜け出したかっただけ

木に縄をかけて、○○してしまいました



それを知った彼は、自分の責任で彼女を失ってしまったことで、彼自身も自分を責めるのでした


そして、亡くなってしまった彼女を、一生愛することを誓いました


彼の死は、とても若く、24歳頃だと思います

彼女のお墓で、寄り添うように亡くなっていました






そんな過去世を視ました


これが、前世というより、彼とのぐるぐるまわり、変わっていく縁の中での

ある一つの過去世です


とてもよくあるお話のようにも思います

ものすごーくロミオとジュリエットだーと思いましたが




この記事アップの後

知人から連絡がきました

その記事がこちら


正直、鳥肌がたちました