もう会えないと分かっていても、
ふと、会いたくなる夜があります。
声を聞くことも、
名前を呼ぶこともできないのに、
心だけは今も、あの人を探してしまうのです。
時間が経てば、
少しずつ忘れていくものだと思っていました。
けれど、本当に大切だった人への想いは、
月日だけでは消えてくれません。
ふとした瞬間に思い出して、
胸の奥が静かに苦しくなる夜があります。
もう会えない。
そう分かっているからこそ、
「会いたい」という言葉は、
行き場をなくしたまま心に残り続けるのかもしれません。
今夜もあなたへ送るメッセージを届けています。
静かに流れる波の音には
あなたの鼓動を感じています。
さざ波の音色は優しい愛を感じ
月灯りからは静かな想いが
照らされています。
どんなに会いたいと思っていても
毎日会えない時間が続いています。
「お元気ですか」
「今何をしていますか」
あなたがいないそんな夜に
静かな思いを胸に抱きしめています。
会いたい気持ちは
いけないことなのでしょうか
好きでいることは
いけないことなのでしょうか
会いたい…
ふと寂しくなる瞬間に
何故か思い出してしまうのです。
静かに想いを秘めています
あなたに会えないそんな夜は
想いを大切に抱きしめていたいのです
いつか逢える日が訪れますように…
会いたいと思うたびに、
前へ進めていないような気がして、
今も想っている自分を責めてしまうことがあります。
忘れなければいけないのかな。
もう想ってはいけないのかな。
いつまでも心に残している私は、弱いのかな。
そんなふうに、
自分の気持ちまで責めてしまう夜があります。
でも、会いたい気持ちは、
本当にいけないことなのでしょうか。
好きでいた時間も、
大切に想っていた心も、
なかったことにしなくてもいいのだと思います。
忘れられないのではなく、
それほど大切に想っていた人だった。
そう思えた時、
少しだけ心がやわらかくなることがあります。
もう会えないと分かっていても、
想いまで消さなければいけないわけではありません。
今夜は、答えを出そうとしなくても大丈夫です。
前を向けない自分を責めなくても大丈夫です。
会いたい気持ちまで、
無理に消さなくていいのです。
今夜は、その想いを
静かに抱きしめていてください。
