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2007 miss universe japan同期である

松山紀子ちゃんが

自身のブランドを立ち上げました

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デザイナーはイタリア人

Valentina

オートクチュール

久々に着ている自分がウットリしちゃう世界観を体験

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美しいドレスばかり

同期の皆がそれぞれに頑張っていて、

それに携われる自分が嬉しいし、

皆に刺激を貰っています！

同じ物を見て、

素敵だな、と言い合える仲間って凄くありがたい。

心が通い合えるって、

意外と難しいもの。

関わり合わない方が、

何の衝突も起きないけれど、

衝突があるからこそ、

学ぶものがある、と私は思います。

但し、それは向き合うことができた場合においてのみ。

衝突を避けることもできるかもしれない。

もしかしたら、

それがスマートなことかもしれない。

だけれども

時に衝突があるからこそ、

人って前を向くんだと思います。

毒を持って、毒を制する。

車だってそうだな、と思うのです。

ただ平坦な道を走ってたって、上手くはならなくて。

予測する能力がつくようになるには、

色んな経験が必要で、

間違いがあるからこそ、

人の傷みが分かってあげられる。

成長したかどうかってのは、

結局のところ、

自分ではなくて、人が判断するもの。

人には人のテンポがあって、

花を咲かせるまで残っているものが、

個性かな、と。

自分を責め過ぎてはいけないけれど、

可能な限り、受け止める。

因果応報って、身から出る錆。

過去の失敗を活かすチャンスなんだとつくづく最近思います。

それが活かせるようになれば、

自分は違うところにいて、

峠を越えている。

もしも、辛いことばかりだと思って、自分を責め過ぎて、くじけそうになったら、

あぁ～ついているなぁ。

前世からの因果を私の代で消すことができた、と考える。

そう思えたら(思い遣りの無い人にはできません)、誰に対しても平常心で向かい合えるし、悪かったことには素直に心から謝れるし、心からありがとう、と言えるようになると思います。

本や映画から学ぶことも多いし、

擬似体験でもっと多くのことを分かるようになるけれど、

一番は、自身の体験からが一番成長させて貰える。

間違えることなんて、実は何にもないんです。

余談が多くなりましたが、

松山紀子ちゃんの美しいというものに追求するハングリー精神は、未だ健在。

だからこそ、あぁ、紀子ちゃんらしいね。

と皆が賛同し、色んな人が携わっていき、

これから益々、彼女の世界観は、日本だけでなく、世界中に愛されるだろう、と思います

正しく、プロ中のプロ。

流石、紀子ちゃん

La Riviera