こんばんわ。

デザイン・アート書道家の堀本澪醐です。

 

春ですねー。

一番すきな季節です。

常春だったらいいのになー、と思うくらい。

 

これは、30年前に初めて描いたアート書道。

古代と未来を創造して描いた。

 

さて、昨今のAI進化はすざましく、本当に日進月歩だ。

勿論、書道も試してみた。

でも、まだ日本の書道はAIでは認知されていないようで、画像アプリでは中国書道だけが表示される。

ほっとするような、残念なような、むずむずする気分。。。。

 

でも、この進化のスピードでいけば、近い将来日本書道もAIは認知して、自由に画像を提示してくれる時代になるだろう。

「手島 右卿風に描いて」と命令すれば、ものの数秒で提示してくれるだろう。

アーム型ロボットにおぼえさせれば、リアルなタッチで和紙にささーと書いてくれるだろう。

どうやってAI作か人間作かみわけられるのだろう?

 

実はもともとSF大好き人間なので、こういった未来話にはウキウキする。

だいたいいつも10億年後とかを、夢想している(笑)

その時は、はたして宇宙はあるのだろうか?
あったとして、、、人間がいる?どこに住んでる?文字はある?なんて夢想してはウキウキする。

 

マインドフルネスには、程遠い生き方だ💦
現実逃避だろうか?

ま、いいじゃないか。

SF作家なんて、そういった類で、傑作を生みだすのだから。

いろんな人間がいるから、面白い。


社会的にいうと、今は第五フェーズに入ろうとしているらしい。
仮想空間とリアル空間の融合。
ゲーム世界の延長線。

書道でも表現できたら、きっと面白ろい。
 

 

 

デザイン・アート書道家の堀本澪醐です。

 

🌸も散り、美しい自然に癒される朝です。

 

対比的に最近の爆発的なAI進化論ニュースに、いよいよAIが世界を牛耳る社会が来るんだなあ、、、と感じる朝。
人間社会をよりよくするためにAIを進化させたのに、

AIによって未来が奪われるかもという本末転倒な現象は、遠い未来ではないかもしれない。

でも、その進化は止められない。

人間は進化を望む生き物だから、いいかえれば「楽」を望む生き物だから、そこに喜びを感じる

そうやって進化に邁進してきた。

 

いずれそんな未来は来るだろうと思っていた。

20年くらいまえに、AIという映画があった。

子供ができない人がこどもAIを買って、子供がわりに。

そしたら実子ができて、AIは捨てられてしまうのだけど、AIは人間の親を恋しがって探す旅にでる。

といった悲しい物語だった。

マトリックスでは、AIが人間を支配する世界の物語で、人間がいかにして打ち勝つか、心がキーになる。

これら映画を見た時、きっと将来これは現実になるだろう。と思った。

 

でも正直、こんなに急速にやってくるとは思っていなかった。

50年くらい先かなあ、、、と。

 

ぼんやりしてはいられない。

宇宙は壮大な実験場だ!と言った人がいた。

その通りかもしれない。

 

作品を創造するとき、いつも頭に浮かぶのは

「これを使って創作したら、どんな作品が生まれるだろう?」

という好奇心である。

あるいは、子供の落書きのように無心だったりする。

 

 

この作品は、上下のない宇宙から文字をさかさまに書いてみたら、どんな感じになるんだろう?

と思って書いた作品。
なんか不思議な気分だった。


進化は、単純肉体労働→知的労働→芸術的労働、の順番でAI化していくだろう。
最後にAIが超えようとするのは、もしかして超えられないのは、好奇心ではないか?と思う。

 

そう思うと、ワクワクもするのだ。

そこからまた、予想だにしない新しい未来が生まれる。

好奇心は予想がつかないものだから。

 

 

 

現代美術・アート書道家の堀本澪醐です。

現代アート
「椿」

そろそろ椿の季節ですね。
故郷のシンボル的花で、そこらじゅうで咲いてました。
花弁が暑くぼってっとして、可愛いですよね。
実は蜜が甘くて美味しいんですよ。

さあ、春よ、来い!!


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2023年 明けましておめでとうございます!!

初日の出、拝めましたか~?

 

私は寝起きがちょうどご来光の時間で、慌てて外にでて拝めました!

今年も縁起がいいスタートです。

 

皆さまにとりましても、素晴らしく最高な一年となりますように。

 

本年もよろしくお願いいたします。

 

Reigo Horimoto

堀本澪醐

 

いよいよ大晦日ですねー。
帰省している方も多いでしょうか?
盛り上がって、話に花が咲きますねえ。

 

アート書道【響】
ご馳走を挟んで、人々が談話している姿。
話題は文化等についてで、郷や饗の原字。
音が加わり、会話が空間を通って広く伝わる意味。

♬♪♬♪♬♬♪♬♪♪♬♪♬♪♬♪♬♪♬♪♬♪


いよいよ大晦日ですねー。
帰省している方も多いでしょうか?
盛り上がって、話に花が咲きますねえ。

私の実家は、大晦日に紅白みながら、大ご馳走を食べてました。
お正月は、母方の実家で過ごすので、お正月は家にいないんですよ。
もう昼間から、宴会は始まります( ´艸`)

皆さまにとりましても、心響く、心躍る一年となりますように。


 

デザイン・アート書道家の堀本澪醐です。

インテリア書道
「月」vol.2
 

クリスマスも終わり、いよいよ師走大詰めですね。
年々、静かな年越しになってきました。

皆さんの年越しは、いかがでしょうか?


 

デザイン・アート書道家の堀本澪醐です。

「月」

ご購入者からエロチックな月ですねえ。と評価いただき、びっくり仰天!(;^_^A
そ、そんな一面も私の中にあるんですね。。。。
その後の画家談義もとても為になりました。

。。。案外自分のことってわからないもんですよね。

デザイン・アート書道家の堀本澪醐です。

実は私、SFや推理小説が大好きなんです。

 

 

最近、AIとメタバースとタオ、仮想通貨、NFTやらなんやら、話題になってきましたね。

マトリックス、スターウオーズ、AIなんかの映画越えしてきそうな勢いです。

ヒューマンAIなんて、外見は人間そのものです。

 

突き詰めて想像するに、人間にできて、AIにできないことなんてあるんでしょうか?

「それは創造すること」なんて言われてますね。

AIは過去データをもとに構成されてますから、新しい創造は苦手なんだと。

 

果たしてそうでしょうか?

人間だって、無から有は生み出せません。

どこかにあるソースを見つけ出して、それを加工、合成等して、新しいなにかを世にだしているにすぎません。

そのソース、ネタは空中の電子情報として(電子エネルギー)浮遊しており、不滅だそうです。

だったら、そのソースをキャッチする技能を搭載すれば、(人間でいえば閃きでしょうか。。。)

AIのほうがはるかに早く多くを世に出せるでしょう。

 

AI画家だったら、ピカソも真っ青な作品が、1秒で完成する時代がくるでしょう。

それでも、私は自分の体をとおして、何かを創造したいと思いにかられます。

 

仮想空間のヒマラヤ山脈だったら、1秒で登頂できるでしょう。

でもきっと登山家は、命をかけてでも自分の足で登山したいと思うでしょう。

「そこに山があるから」の名言のように。

 

創造の源は、得体のしれない、理由のなり衝動なのかもしれません。

そして、それが進化の源のように思います。

 

もしかしたら、AIに搭載できないものは衝動なのかも。。。。。