いよいよ試着です♪
試着をして感じたのは、
写真や実物で見たドレスと実際自分が着用したドレスでは、印象が随分変わるということ。

見ている分には「かわいい~!」って思うものでも、着てみるとそうでもなかったり、
逆に、見た目「微妙・・・」って思うものでも、着てみると意外にかわいかったり♪

とにかく、何が起こるかわからないのが試着なので、
1、自分が気に入ったドレス

2、店員さんがオススメしてくれたドレス
(店員さんはコーディネイトのプロなので、お客さんの似合うものも熟知している)

3、お母さんが選んだドレス(年配者からの視点も大事)

1回の試着でこの、最低3着は着てみるのがいいと想います。

そして、ドレスを着たら細かくチェック!!

・ドレスの色が自分に合っているか?
 (日本人の肌にはちょっとアイボリーちっくな色の方が馴染むそうです。)

・ドレスの形が自分に合っているか?
 (胸元、腰回りがちゃんとフィットしているか、後ろからも鏡を見てしっかりチェック!)

・素材はしっかりしているか?
・縫製はきちんとしているか?
・生地はしわつきやすいのか?しわつきにくいのか?
 (→それによってお手入れの方法も変わってきます。)

そして、ドレスを着た時に気に掛けておいた方がいいのは、
ドレス単品だけでなく、
小物類を付けたとき全体のイメージです。

できれば、ベールやグローブ、髪飾りも試着させてもらって、
全体で見るといいです。

シンプルなデザインのものには豪華でエレガントな小物を。
飾りのいっぱいあるドレスにはシンプルな小物が基本です。

ベールの長さ、グローブの長さ、このちょっとっしたところでも、
印象はがらりと変わってきますよ。