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町田くん、優勝おめでとうございます♪
日本から男子は結弦くん、大輔さん、町田くんの3人、女子は真央ちゃん に決まりましたね!



関連ニュースまとめておきます♪

町田、逆転V!2年連続GPファイナル切符

演技を終えた町田の表情に笑みはなかった。合計で目標の250点をクリアし、SP首位との7・63点差を引っ繰り返す見事な逆転優勝。それでも冒頭の4回転トーループで手を付くなどミスがあり、「ファイナルが決まってほっとしているが、優勝でも喜べない」と厳しく自己採点した。

 フリーは昨季と同じで、ロシアの作曲家ストラビンスキーの「火の鳥」を使った演目。「昨年よりバージョンアップしたと言われるようにしたい」。フリー当日の公式練習で躍動感あふれる振り付けを入念に確認した。

 羽ばたくように両手をひらひらさせて滑り出し、最初の4回転は着氷が乱れたため、出来栄えで減点された。次の4回転では着氷をこらえると後ろに2回転をつけ、2連続ジャンプにして成功。「全てのジャンプが無理やりというか力ずくだったし、演じることに重きをおけなかった」。それでも技術点、演技点とも断トツと力を証明した。

 昨季も序盤が好調だったが、初出場したGPファイナルで最下位の6位。全日本選手権は9位と大失速した。「命をかけて目指したい」とまで言ったソチに向け、今季は同じ轍(てつ)を踏むつもりはない。氷上に正確な図形を描くコンパルソリー(規定)の練習を積んでスケーティングを一から学び直し、4回転の成功率も格段に上がった。

 ファイナルには高橋大輔(27)=関大大学院=、羽生結弦(18)=ANA=と合わせて日本男子3人が参戦。そこで日本人最上位メダリストになれば、大混戦の代表争いを一歩抜け出す。進化を続ける23歳が地元・日本で圧巻の舞いを披露する。

 ◆町田 樹(まちだ・たつき)1990年3月9日、神奈川県生まれ。23歳。広島県で育ち、3歳で競技を始める。岡山・倉敷翠松高では06年全日本ジュニア選手権優勝。シニアに本格デビューした10年四大陸選手権で2位。昨季は中国杯でGP初制覇、GPファイナルで6位。今季はスケートアメリカでGP2勝目を挙げた。全日本選手権では09、11年の4位が最高。162センチ、52キロ。趣味は読書。家族は両親と妹。


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町田、ロシアへ舞い戻る!GPファイナルで打倒・チャン!
スポーツ報知 11月25日(月)7時4分配信

 フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ最終戦・ロシア杯でGP2連勝を飾った男子の町田樹(23)=関大=が一夜明けた24日、開催地のモスクワで取材に応じ、世界王者のパトリック・チャン(22)=カナダ=と対決するGPファイナル(12月5~7日、福岡)に向けて「自分自身に挑戦状をたたきつける」と闘志を燃やした。大混戦の五輪代表争いでリードを奪うため、打倒チャンを果たし日本人最上位メダリストを目指す。

 逆転優勝の喜びもつかの間、町田は帰国後のハイレベルな戦いを見据えた。年内のGPファイナル、全日本選手権(12月21~23日、埼玉)でソチへの運命が決まる。「ファイナル、全日本選手権と羽ばたいて、このロシアに帰ってきたい」と改めて代表入りを誓った。

 GPシリーズ上位6人で争うファイナルで強敵となるのは、世界選手権3連覇中のチャンだ。チャンは第5戦フランス杯で世界歴代最高の295・27点をマーク。町田もチャンもGP2連勝でファイナル切符を手にしたが、第1戦スケートアメリカで出した自己ベストは約30点も劣る。「僕の点数はちっぽけなもの」と自虐しつつ、「どこまで彼についていけるか、自分自身に挑戦状をたたきつける」と互角の戦いを目標に掲げた。

 日本男子は3枠のソチ切符を、実力者6人で争う大混戦だ。ファイナルには町田、高橋大輔(27)=関大大学院=と羽生結弦(18)=ANA=の3人が参戦。そこで日本人最上位メダリストになれば五輪代表に前進する。

 今大会はSP、フリーを合わせて高難度の4回転ジャンプを3度着氷。「昨季までは『4回転は難しい』という固定概念に取りつかれていたが、今は違う。自分のマインドを変えた」と精神面の成長を武器に、決戦の舞台で己に打ち勝つ。

 ◆ソチへの道 日本の出場枠は男女とも3。全日本選手権の優勝者が最優先で代表入り。2人目を全日本の2位と3位、GPファイナルの日本人最上位メダリストから選考する。ここで漏れた選手と、全日本終了時の世界ランク、国際スケート連盟(ISU)公認のシーズン最高得点でいずれも日本勢トップ3の候補から3人目を選ぶ。


高橋、羽生、町田!GPファイナルに男子は日本勢3人が出場スポニチアネックス 11月24日(日)0時7分配信
 
フィギュアスケートのGPファイナル男子の進出選手6人が23日に確定し、日本からは羽生結弦(ANA)、高橋大輔(関西大学大学院)、町田樹(関大)の3人が出場する。
そのほかは、スケートカナダ、フランス杯で連勝したパトリック・チャン(カナダ)、閻涵(中国)、マキシム・コフトゥン(ロシア)。
GPポイント24の織田信成(関西大学大学院)は出場を逃した。


日本勢4人ファイナルへ=女子は浅田、男子は羽生・高橋・町田―ロシア杯フィギュア
時事通信 11月24日(日)0時28分配信
 【モスクワ時事】フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズは23日、第6戦ロシア杯までの成績上位6人(組)で争うファイナル(12月、福岡)の進出者が決まった。
 日本勢は男女で計4人。女子は浅田真央(中京大)のみで、男子は羽生結弦(ANA)、高橋大輔(関大大学院)、町田樹(関大)の3人。

町田 逆転Vも満足せず「演じるまでできず悔しい」スポニチアネックス 11月24日(日)2時3分配信
逆転優勝でGP2連覇を飾り、2年連続GPファイナル出場を決めた町田樹(関大)だが、「この大会は自分をコントロールすることだけ精一杯で、演じるまでできず悔しい」と表情は厳しかった。

 この日は冒頭の4回転トーループは手をついたが、続く4―2回転は成功。それでも「補正しつつの演技だった。全てのジャンプが無理やりというか力ずくだった」と振り返った。

 「もう動けないくらい、力を使い果たした。ゆっくり休みたい」と本音をもらした町田だったが、12月5日からのGPファイナル、そして12月21日からは全日本選手権と、休みのないソチ五輪代表争いが続く。「自分以外の全員がライバル。全力で倒せるように頑張る」と気力を振り絞るように語った。


納得いかない「火の鳥」=町田、優勝も喜べず―ロシア杯フィギュア
時事通信 11月24日(日)1時0分配信
 
「火の鳥」を演じ終えた町田は、うつむいた。2度組み込んだ4回転トーループは、冒頭で踏ん張り、続く連続ジャンプでも着氷。SP2位から逆転優勝を果たしたが「力ずくだった。今回の優勝はあまり喜べない」。納得いかなかった。
 第1戦スケートアメリカを制した後は不振にあえいだ。復調のきっかけを探しながら迎えた今大会。何とかSPでは崩れなかったが、演技時間が4分半と長く、4回転を2度跳ぶフリーはさすがに苦しかった。「技のことで精いっぱい。演じることに重きを置けず残念」
 昨季に続いて選んだ「火の鳥」はロシアの巨匠ストラビンスキー作曲。「身体表現の文化が魅力的な国で、観客も目が肥えている。僕の演技がどう評価されるか」。そのロシアで、ソチ五輪に向けた試金石になるという特別な思いで臨んだが、迫力を欠いた。
 ただ、その中でも一定の評価を引き出したのは自信につながった。「個人的にはそれが大きな実り」。2年連続でGPファイナル進出を決め、層の厚くなった日本男子の中でも風格すら漂う。もう一度、ロシアの地で「火の鳥」を―。五輪出場を懸けた国内の激しい代表争いへ、意欲が高まった。 

<フィギュア>逆転優勝の町田「大きな実り」毎日新聞 11月24日(日)0時49分配信
フィギュア男子ロシア杯フリーで逆転優勝した町田。GP2戦2勝でファイナル進出。だが、その勝利の味は全く違う。前戦のスケートアメリカと異なり、4回転ジャンプの精度が定まらないなど、不調のまま本番を迎えた町田は「この勝利は五輪を目指す上では何のアドバンテージ(優位)にもならないが、僕にとっては大きな実り」と、その味を語った。

フィギュアGP第6戦 ロシア杯

 鬼門は、序盤に予定した二つの4回転トーループ。「腹をくくるしかない」と1本目に臨んだが、着氷で右手をついてしまい、出来栄え評価で減点。だが、2本目の4-2回転は奇麗に成功。中盤のトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)で着氷が乱れるなどミスがあったが、全体としては手堅くまとめた。

 だが、町田には不満だった。「技や順位を気にして、演じることがおろそかになった」。2季連続で演じる「火の鳥」は、ロシアの巨匠、ストラビンスキーの作曲。「ロシアのお客さんの前で演じきること」を目標にしたが、どうしても4回転ジャンプの成功や、ファイナル進出への順位確保に気持ちが傾いてしまった。

 五輪代表レースで、優位に立った実感はない。「ファイナルが全日本選手権に向けたいい発射台になればいい」。火の鳥はさらなる高みを目指す。