アムリタ+カルボプラチン 3クール目と17日
ちょっとブログ・・・
空いてましたが・・・
前回の通院日
不安の気持ちで迎えた5月11日
連休明けの込み具合Maxでした。
元々予約が11時だったのもあって、病院到着も10時前ぐらい(予約時間より早すぎると血液検査の順番待ちをできなくなりました)
相当待っての呼吸器内科の診察となりました。
心配していて母も付き添ってくれての診察となりました。
結果
ドキドキしてましたが、なんとよくお薬効いている
とのことでした
胸水も絶対たまってて、取って帰るき満々でしたが、たまってる胸水はないとのことでした
ただ、3週間の私の経過を説明するうえで、痛みとの戦いの報告
抗がん剤後3日くらい経過すると
倦怠感
強い痛み
食欲低下
を説明し、その後は徐々に痛みはゆるくなるものの、やっぱり痛み止めが効いてる感じがなく、とにかくもう少しこの痛みを取りたい
と、訴えると、耳を疑う返答をもらいました
○○さんの癌は、骨に嚙みついてるからね~っと
えっ
ちょっと待って
初めて聞いたし、噛みついてるって、それって
骨に転移してるってこと??
もう、母も私もびっくり
そりゃ~さ、痛いはずだよね。
痛いはずだよ。
ほんと、めっちゃ痛いんだから
もう、ショックっていうか
なんで今まで一言もそのこと伝えくれなかったんだろ
いまの主治医は、2ndラインの抗がん剤が始まった入院の時からの先生で、まだ主治医になって日も浅い先生。
凄くよく説明してくれるし、私は比較的気に入ってるかなぁ。
呼吸器内科の先生は、治療を始めて3年で、3人目。そう、毎年4月の移動で変わってるのです。
おそらく、この骨に転移したことをちゃんと伝えるべき主治医は前の主治医だったと思う。
やさしかった。
確かに、物腰の柔らかい主治医だったよ
でもさ、
頼りないっていうか、
そもそも4月から自分が移動になって新しく今の主治医になるとかを伝えることすら
彼はしなかったのよ。
入院中ずっと、今の主治医と、前の主治医一緒に回ってたんだから
そういう一言って大事だよね。
そういうことすらなかった人だからね・・・
もう済んだことだし、
医者にとって、胸膜に播種がある時点で、
胸膜播種=骨に転移
みたいな感覚なんだろうけどね・・・
痛くって
苦しんでたのに
緩和の先生もさ
骨転移してるから、多少は痛いのは仕方ないよって
言ってほしかったな。
言われたところで、痛みは全くひかないけどね
癌て、憎らしいよね。
骨なんてなんもおいしくないと思うけどなぁぁ。
とにかく、痛みのない生活送りたいよ。
って、もうそれは無理なんだよね。
これから、もっともっといたくなるのかな
でもさ、骨に居座っても、悪さしないで、痛みだけによく効く薬に出会って
なんとか我慢できるレベルになってくれたら、
それが一番ベストなはずだよね
それを目標に、少しでも明るい気持ちで前向きに生きていきたいぞ
あ~~
それにしても、悔しいなぁ