沖縄でエンジニアしてて思ったこと。

沖縄でエンジニアしてて思ったこと。

ホームピグアメブロ

芸能人ブログ人気ブログ

19Aug
- 22歳の「シムドリフト」事情について ※手抜き投稿注意
  シムドリ最高...どうも、レイと申します。面白いことに、前回の投稿から2年が経ちました。サボりすぎじゃね？と思ってます。マジで。前回「恋愛」について書きますー的なこと書いた気がするけどよく考えたらまともな恋愛したことないので今回は「シムドリフト」について書きます。。。昔からクルマが大好きで、買うゲームはすべてレースゲームだらけでした。そんな僕が最近極めたい、と思っているものについて、いろいろ書きます。シムドリフトってなんやねんまずはシムドリフトについての説明です。シムドリフト(SimDrift)は「シミュレーター(Simulator)」と「ドリフト(Drift)」が合わさった造語です。「シミュレーター」とは、具体的に言えば「レーシングシミュレーター」のことで、クルマの挙動がリアルに体感できるコンピュータのことです。シム界隈では大半のユーザがPCにシミュレーターソフトを導入しシム環境を構築しています。僕は自宅のゲーミングPCにイタリアのゲーム会社「Kunos Simulazioni」が開発したシミュレーターソフト「Assetto Corsa(アセットコルサ)」を導入しています。また、実車のステアリングやシフトレバーを模した「ハンドルコントローラ(ハンコン)」や、シミュレーター用のサイドブレーキ等も使用し実車の装備と類似した周辺機器を使用します。「ドリフト」とは、タイヤを横すべりさせながら走らせる、一種のドライビングテクニックです。ドリフトは日本発祥の技術であり、有名な大会だとJAFの日本ドリフト選手権である「D1グランプリ」やアメリカから逆輸入された「FORMULA DRIFT JAPAN」があります。シム界隈でもいくつか大会が開かれており、日本だと「e-Drift Masters Japan(EDMJ)」が開かれています。僕は大会には参加せず、会社から帰ったら気ままにドリフトしてます。使用機材・ソフト前述の説明を見る限り、「使う機械とかめっちゃ高そう、、、」とか思うと思います。そのとおりです。バチボコに高いです。高いものだと数百万します。。。ですが！そんな金は僕は持っていません。そこで、高校の頃(だいたい5年前くらい)、バイトして貯めた金でコスパが良い機器を揃えました。まずは「パソコン」ですね。これがなくては始まりません。パソコン本体はiiyama製のデスクトップ型ゲーミングパソコンを使用しています。スペックはまたいつか、、、次に「シミュレーターソフト」です。前述した通り、「Assetto Corsa」を使用しています。当時はセールでめっちゃ安かったはずです。様々なシミュレーターソフトがある中でこのAssetto Corsaを選んだ理由は、「ネット上のシムドリフト関連の情報・ノウハウが豊富」なのと「MOD開発が盛ん」なことです！前述したしむドリフトの大会「EDMJ」でも使用ソフトはAssetto Corsaですし、その大会に出ているクルマも大半がMOD車両とMODコースです！初期車両では触れられない箇所がチューニングできたり、自分オリジナルのステッカーを貼り付けてデザインしたクルマを走らせたり、初期状態では収録されていないサーキットを追加したり、いろんなことができます！※購入したのは通常版ですが、以下のUltimate Editionが初期車種など豊富でオススメ。Assetto Corsa Ultimate Edition【PC版】Steamコード有効化マニュアル付き（コードのみ）Amazon（アマゾン）ｄｓｄさ最後に「ハンドルコントローラー」です。僕はシミュレーターユーザーやレースゲーム愛好家のエントリーモデルである「Logicool G29 ハンドルコントローラー」を購入しました。Logicool G USB ハンコン G29 グランツーリスモ7 動作確認済み PS5 PS4 PC ハンドルコントローラーレーシングゲームドライビングフォース LPRC-15000 ステアリング国内正規品Amazon（アマゾン）これだけでもドライブやグリップレースは可能ですが、ドリフトはシフト操作が生酛なるため、標準のパドルシフトだけではうまくできません。そこで、別売りの純正シフターも購入しました。Logicool(ロジクール) G シフター LPST-14900 グランツーリスモ7 動作確認済み PS5 PS4 PC G29 G923 対応ハンコンレーシングゲーム 6速シフトレバーゲームドライビングフォース国内正規品Amazon（アマゾン）さらにさらに、ドリフトをするときには様々な「きっかけ」を作る必要があります。ここでいう「きっかけ」は「ドリフトを始めるきっかけ」的なことではなくて、「ドリフト状態を開始するためのクルマの動き」のことを指します。その「きっかけ」のうちの一つに「サイドブレーキを引いてドリフト状態にする」テクニックがあり、一番使うテクニックと言っても過言ではありません。そのために、USB接続できるシミュレーター用のサイドブレーキも購入しました。一応G29のボタンのどれかにサイドブレーキのボタンを設定すれば一応できますが、リアル感に欠けるので、、、、PC USB ハンドブレーキリニアハンドブレーキをシミュレートロジクール G27 G29のレースゲーム用 14ビット (Handbrakeデスクトップ固定,黒い)Amazon（アマゾン）最低限必要なものはこのくらいです。すべて揃えるには20万あればお釣りが来るくらいの予算で良いと思います。んで、実際腕前どうなのよ？まずは説明より、一旦みてみたほうが良いかもしれません。そうなんです。素人にしてはまあまあ上手いんですよ(うぬぼれ)ただ、チキンなので大会には出場していないです。MODを集めてぶっこんで走ることはできますが開発する技術は持っていないので大会出場まではまだまだ長い道のりが続きます。5年間気ままに練習すれば、このくらいは走れるようになります。他にもシムドリフトをただただやっているライブを配信しているのでぜひ見てみてくださいね！！！REIBLAST-レイブラ - YouTube本当は手元視点のカメラを追加したいんですが、なかなかアングルが決まらないしカメラ機材もないんですよねぇ、、、買おうかなぁ、、、
25Aug
- 20歳から見た「仕事の世界」とは
  仕事する上で大事なコトどうも、レイと申します。今日は日課であるジョギングに行ってきました。体力がないので毎回3km前後で終わっていますが、とりあえず続けることを目標にしています。ジョギングに関してはまた後日。今回はインフラのコトより少し離れて「仕事」について書きたいと思います。実は僕、職場の部署で新人の教育をするときがあります。というか今やってます。教育していく上で感じたことを書いていこうと思います。そもそも仕事って？？「え、そこから？」って思う方もいるかもしれませんが、このブログの通例なんで書きます。仕事とはつまり、以下のこと。職業や業務として、すること。また、職業。※Googleにて「仕事　とは」で検索し上位に出てきた定義より引用まあ、普通のことですね。なんで仕事するの？？じゃあ、なんで仕事するんでしょう？様々な理由があります。自分の能力を上げたいから趣味の延長線上だから成長したいから仕事をすることが生きがいだから　むしろ仕事が趣味いろいろありますが、一番はこれでしょう。お金、生活費のためそりゃそうですね。お金出ないのに働きたい、なんて人いませんもんね。※ここでは「ボランティア」は省きます。大半の方がお金のために働いています。お金はどこから出る？？では、そのお金=給料はどこから出るでしょうか。まあ、パッと思い浮かぶのは「会社」ですかね。確かに我々社員に給料を出すのは会社です。公務員の場合は所属している各官公庁が出します。ですが、それはあくまで「給料」であって、根本的にそこからお金がパッと出てきているわけではありませんね。会社がお金を造幣しているわけでも、作成しているわけでもありません。「給料」はズバリ、「お客様から頂いているお金」から出ています。公務員の場合は国民、県民、市民の税金から出ていますね。※ちなみにレイ自身、公務員に対して「税金払ってるから俺が上司だ」と考えを持ってるやつは人間じゃないと思っています。お客様がいなければ給料なんて出せっこないし、国民がいなければ税金が入ってこないのでそこも給料が出せません。実は今回はそこが大事な部分で。。。※以降は「会社・企業」+「エンジニア」を中心に考えます。公務員や一般職の方々、ごめんね。お金が発生するタイミングじゃあ、お客様はどのようなときに会社にお金を出すのでしょう。多いのは「商品と引き換えに」でしょうか。細かく言えば前金や後払いなどあるかもしれませんがここでは触れません。例えば卸業であれば、スーパーなどで売る商品を持ってきたら、スーパーが卸業者にお金を出します。卸業者は商品代+マージンをもらっていて、マージン分から会社の利益などを引き、そこから社員の給料を捻出します。ではここでお待ちかね、IT企業について考えてみましょう。IT企業を例に出しますが、他の業種の企業でも大体一緒だと思います。企業には様々な部署が存在しますが、主に以下の部類に分かれます。間接部門と直接部門です。知らない方のためにとりあえず軽く解説。「間接部門」は、「お金が発生しない部門」のことです。例えば総務や経理、人事などといった事務職や、営業職などです。「は、お金発生しないって。。。給料出てるやん。。。。」そういうことじゃないです。ここでいう「お金が発生しない」というのは、「会社の売上や利益に直接結びつかない」的な意味です。事務職は主に会社内のことをやっていたりしますし、営業職はあくまで仕事を取りに行っているので、直接的にお金は発生しません。「直接部門」は、「お金が発生する部門」のことです。IT企業の場合だと、僕らエンジニアが所属する部署が「直接部門」となることが多いですね。例えば、サーバ導入の案件を例に出してみましょう。案件はまず、営業職が取ってきます。今回の案件は、「サーバ構築」です。なので、僕らインフラエンジニア(サーバエンジニア)とシステムエンジニア(プログラマー含む)が実際に作業します。お客様は、「サーバ本体・システム代金+作業費(マージンも含む)」を会社に払います。僕らエンジニアが構築や作業をしたことで、「作業費」という費用が上乗せされます。作業したエンジニアには、この作業費から給料が出ます。さらにさらに、この作業費にはマージンも含まれていて、そのマージンから間接部門の社員の給料が出るわけです。要するに、「自分のした仕事から直接的にお金」が発生する状態になります。(伝わるかな？？？)例えば営業職が何回もお客様のところに営業活動をしに行ったとして、お客様が「いつも営業してくれてありがとね～、はいこれお金！」って言って渡しますか？絶対渡さないです。笑ですがエンジニアが作業したら、そのぶん　お客様はお金を出します。なんでかというと、「僕らエンジニアの作業=商品」のようなものだからです。商品なら、品質が良いコトが絶対条件ですね。普通にそこらへんのスーパーに売っているもののように、品質が良いものを提供する必要があります。僕らが会社の商品である以上、僕らが仕事することで会社にお金が入る以上、常に品質よく仕事をする必要があります。品質が悪い商品は誰も買いませんし、買おうとも思わないですしね。要するに？？？要するに、「常にきちんとした仕事をしろよ😉」ってことです。はじめに、仕事をする理由をいろいろ書きました。そりゃいろいろ理由はあるかと思いますが、会社的には利益を追求し、社員の給料を出すために営業します。特にエンジニアは商品です。商品であれば、品質良いプロの仕事を行う必要があります。品質がまばらであってはいけません。常に一定に、かつ最高の状態でお客様にお届けするように心がけないといけません。そうしないと、発生するお金も発生しなくなりますから。これから社会人になる方々に言っておきたいのが、仕事では必ず「慣れ」が出てくる時期があります。その時が一番危なく、ミスをし、品質を下げ、会社に不利益をもたらします。「なんかめんどくさいし、こんなんでいいでしょ」「いや今こんなのする必要ないじゃん、やらんでいいわ」などと思うときが絶対出てきます。んで、実際やらなくなります。「効率化」といって逃げる方もいますが、それは効率化ではなく「ただ仕事の順序をすっ飛ばしてるだけ」です。効率化を図るのは慣れてからではなく、「自分のする仕事の品質が上がってから」です。慣れた時期にやるものではありません。へたに効率化を図ったとしても、品質が落ちたらそれはもうだめな商品になってしまいます。新人さんを去年から見てきていますが、やはり仕事に慣れてくると業務が煩雑になりがちです。社会人になる形、そして社会人になって間もない方、仕事に慣れないようしてください。また、うぬぼれて「効率化」なんてことはしないでください。※天才は除く。笑常に品質の良い仕事を！多少拙い文章になりましたが、伝われば嬉しいです。お金と仕事と品質の関係性をわかってくれればいいなぁ。最終的には説教みたいになっちゃったけどwwww次回はもう決めてます。皆さんお待ちかね「恋愛」についてです。皆さんで恋バナしましょう。
22Aug
- 20歳から見た「仮想化の世界」とは
  「仮想化は初めのイメージが大事。」どうも、レイと申します。前回の投稿から約1年4ヶ月。。。。。。全然やる気なくて草しか生えない(^o^)まあ、いろいろあったので、、、気晴らしに久しぶりに更新します。なんか知り合いで見てくれている人がいるらしく、その人の期待に応えてやろう、という上から目線な感情も少しありつつ更新します。前回の投稿は19歳でしたが、もう20歳になりました。成人です。お酒もタバコも解禁です。タバコ吸おうと思わないし酒飲めないけど。。。さて今回は、サーバ仮想化について。まず仮想化ってなんぞや、という方がたくさんいると思うので、簡単に、ホント簡単に説明します。仮想化とは、つまりこういうこと。というのは少し無責任な気がするのでこのページでも画像を見せながら説明します。そもそも仮想化って？※写真はサーバ仮想化って何？初心者向けにわかりやすく解説！｜ITトレンド (it-trend.jp)よりお借りしました。今までは、例えばメールサーバはメールサーバとして、データベースサーバだったらデータベースサーバとして、WebサーバだったらWebサーバとして。。。のように、「1システム=1物理サーバ」のような感じでした。システムがあるぶん、物理的にサーバが増えていくんですね。ですがこの場合、1システム導入するごとに1サーバ購入しないといけません。そして1サーバぶん置き場所が必要となります。これが1～3システムくらいならいいと思います。規模の小さい中小企業であれば、会計システムと販売システムとファイルサーバ、くらいでしょうか。3台でも多いのに、もしこれにウイルス対策サーバだったり、ActiveDirectory(いつか投稿します)サーバだったり、それらをデータ過失を保護するバックアップサーバだったりを導入すると、これだけで4台サーバが増えてしまいます。(ActiveDirectoryは1台で運用するものではないので、2台として計算しています。)置き場所だけでなく、電気代も馬鹿になりません。設置場所の電源容量の問題もあります。そんなとき、仮想化っていう技術の出番です。「仮想」っていう日本語の通り、サーバを専用のソフトウェア(仮想化ソフトやハイパーバイザーっていいます)で仮想化、バーチャル化してしまおうという技術で、例えば1台のサーバの中に何台も他のサーバをつくることができるという優れものです。・・・・イメージできますか？おそらく、仮想化について初めて触れる人はちんぷんかんぷんになっているかと思いますが、頑張ってイメージしてくださいね。ちなみに、仮想化したサーバのことを「仮想マシン」「仮想サーバ」なんて言ったりします。仮想化のメリット例えば、前述した会計・販売・ファイルSV・ウイルス対策・ActiveDirectory・バックアップを構築したい！と考えた場合。合計6システムあり、サーバは合計7台必要です。ちなみにサーバは1台、安くても10万。特価でも7万くらいかな？それが7台・・・お、計算早いですね。そーです。70万前後いきます。軽く。💰ただし、これはあくまでサーバ本体の話。これにオプション品やらUPS(無停電電源装置。いつか投稿します)やらOSやソフトウェア・システムのライセンス料などがかさむと、ふつーに100万超えます。(´・ω・｀)ｵｿﾛｼｲ･･････仮想化技術を使えば、これを少ない数の物理サーバで運用することが可能です。(仮想マシンが中で動作している物理サーバのことを「仮想ホストサーバ」っていいます。少なくとも僕は。)そうすればだいぶコストが抑えられます。(ライセンス料は仮想化技術を使用する場合、通常の料金とは別の料金体系になっている場合がありますが、物理に比べて大体安くなっているときが多いです。)ただ、サーバの中にサーバをつくるので、サーバ本体のスペックは多少つよつよなものでなくてはなりませんので、サーバ本体の価格は高くなります。ですが、全体を見れば安く済むのです。仮想化って素晴らしい。また、仮想化を使用している環境に新しくシステムを導入したり、サーバを新しく作成したい、となった場合は、仮想マシンをコピーして複製すれば始めっから構築しなくても良いというメリットもあります。使わなくなったシステムや仮想マシンも削除するだけで良いので、サーバを撤去する作業がいらなくなります。ただ、デメリットもいくつかあります。例えば、この仮想化をしている環境を「仮想化システム」「仮想環境」「仮想基盤システム」なんていいますが、この仮想基盤システムが壊れた場合、その環境内の仮想マシンは全員共倒れするかたちで使用不能にある可能性があります。「え、そんなのだめじゃん、つかえねー。」今そう思った方、残念でした。ちゃんと対策されている仮想化技術も存在します。が、これ書くと切がなくなるのでまた次の機会に書きたいと思います。ハイパーバイザーの種類仮想化、入社してからたくさん触ってきました。MicrosoftのWindowsServerであればHyper-Vと呼ばれるハイパーバイザーが存在し、なんと、仮想ホストサーバのWindowsServerライセンスが16coreライセンスの場合、仮想マシン2台ぶんは追加ライセンスなしで作成できます！要するに、1台分のOSライセンスで3台分構築できるという太っ腹なライセンス体系なんです。Hyper-Vでつくる仮想環境も、簡単な環境であればすぐに準備可能です。なんなら、お使いのPCがWindows10Proだった場合も使用できます。(Windows10Proで追加ライセンス無しで作成できる仮想マシン数は未確認です。試すときはライセンス違反のないようにね！)他にも、仮想化技術に特化した会社であるVMware社のvSphere ESXiっていうのもあり、これは複数の仮想ホストサーバを「クラスタ」として一つにまとめ運用するものです。(細かく言うとHyper-Vもクラスタ組めるけど。。。僕はやったことない。)例えば仮想ホストサーバ3台でクラスタを組んで、その上で仮想マシンを3台ずつ動かして計9台動かすとする。仮想ホストサーバの3号機がぶっ壊れてしまった！！！っていうときに、他の2台がそれを検知して壊れた3号機の上で動作していた仮想マシンを自動的に1号機や2号機で起動させてくれるという便利な動きをしてくれて、ダウンタイム(業務が止まっている時間、っていう考えで良いと思う)を最小限にしてくれる機能があります。この機能は良く「HA」って言ったりします。あとはHCIという比較的新たな仮想環境のリーダー企業とも言えるNutanix社のNutanix(AHV)も最近触りました。HCIについてはまた後日。仮想化っていいゾめちゃくちゃ長くなりましたが、とにかく仮想化はいいことがたくさんあります。もしサーバエンジニア目指しているなら、この記事読んでイメージつかんでおいたほうが良いかもです。次は何書こうかな・・・書いてほしいことあったらコメントください。
03Apr
- 新卒19歳から見た「ネットワークの世界」とは
  「ネットワークって分かりそうで分からない。」どうも、レイと申します。前回投稿したサーバの記事から半年…ブログ始めたことすら忘れていて、気がついたら19歳になってました。ブログの紹介欄変えないとなぁ。てかもはや新卒じゃなくて2年目突入してるし。。。。というわけで、今回はネットワークのお話。僕はネットワークエンジニアとして今の会社へ入社し、毎日ヒーヒー言いながら（勉強することが多すぎて）業務に励んでいるわけですが、僕の苦手な分野…実はネットワーク関連なんです。笑これ言うと「じゃあなんでネットワークエンジニアなったんだよ」とか言われます。高校であったネットワークの授業とか分からなさすぎてマジでやばかった（工業高校出身です）。苦手なものを苦手のままでいることが何か嫌で、仕事にすれば　嫌　で　も　ネットワークの知識が身につくんじゃないかと思って就職しました。でもネットワーク関係の案件が回ってこず、いつもサーバ構築の案件をこなしていく日々。でもサーバの構築とか、サーバの障害が発生したときの切り分け（障害発生した原因を突き止めること）とかで必ずネットワークの知識が必要となってくる。例えば、DNSといえばこんな感じのもの、まあ要するに、ネットワーク間の通信に関する通訳をするものがあるんだけど、これはネットワークに関する機能のくせに、殆どの場合サーバで運用されている。なので「DNSサーバ」に何らかの障害が発生した場合は、ネットワークとサーバの両方の知識を駆使して原因を追求して解決しなければならないんです。語彙力なくて申し訳ないけど、要するにネットワークエンジニアにはネットワークの知識が必要だということ。（当たり前だろ）今では某行政機関のネットワーク保守も任せられるまでになったけど、やっぱりネットワークはわからんね。複雑すぎてほんと訳わかんなくなる。なので全国のネットワークエンジニアさんをホントにソンケーしてます。ネットワークエンジニアというより、サーバエンジニアだから俺、もはや。内容うすすぎるけどこんな感じで。次は何書こう、というか、いつ書こう。。。。
07Oct
- 新卒18歳から見た「サーバーの世界」とは
  「サーバーって奥深い。」どうも、レイと申します。沖縄は進路が定まらない台風14号が近づいているからか、いつもより少し涼しく感じます。さて、僕の会社は様々な企業の、様々な業務をIT化するために日々大忙しなのですが、僕はまだ新人のためあまり案件が回ってきません。。。「仕事したいなぁ…」そう思いながら「仕事」してます笑といっても、いつもサボっているわけではありませんよ。ちゃんと社内の雑務をこなし、なんとか給料がもらえるような業務を遂行しています。話は少し変わりまして、IT企業というのは、日々進化していくITの技術を学び、吸収していく必要があります。僕は勉強が大嫌いです。勉強したくなかったから就職したはずなのに、就職して勉強しています。んー、人生の分かれ道失敗したなこりゃ。とか思っているときもあるのですが、一度その物事に触れてしまったら夢中になって最後までやりたくなってしまうわけで。勉強したくない、なんていうのは、ただの思いこみなのかも。僕の職種は「ネットワーク・サーバーエンジニア」です。文字通り「ネットワークエンジニア」と「サーバーエンジニア」が合体してます。ネットワーク苦手なのにね。だからとりあえず先に、サーバーのことについて勉強しています。サーバーっていうのは要するにこういうこと。難しそうよね。でも感覚はPCとほぼ一緒。違うとこといえば、大きさ（しに（沖縄方言で「超」）大きい。オフィスデスクくらいのサイズもある。）重さ（しに重い。ほとんどのサーバーには注意書きで「二人以上で持たないと知らないわよ」って書いてある。）音（しに大きい。家にあるデスクトップPCのファンがぶっ壊れてるときの音が通常運転。特に起動時はやべぇ。）値段（ピンからキリまで。最近Nutanixっていうバカ高いサーバーを新人たちだけでマウントした。心臓止まるかと思った。）用途（ファイルサーバーとかウイルス対策サーバー、入社してから知ったADサーバーとかバックアップサーバーとか。）僕から見た限りはざっとこんなもんでしょうか。要するに「すげぇ強そうなPC」と思えば良さそうです。あぁ、家にほしい。サーバーでドリフトシティするっていう贅沢なことをしてみたい…。サーバーってすごいね（語彙力）。特に用途が面白いと思う。ファイルサーバーって、「ただただいろんなファイルを保管しとくだけのサーバー」なんだけど、その一つの用途だけでウン十万するサーバーを買って導入したり、またそのくらいの値段のサーバーを買って、ファイルサーバーをバックアップするための「バックアップサーバー」として運用したり。あともう一つ買ってウイルスバスターとかServerProtectとかインストールしてこれらのサーバーのウイルスを対策するための「ウイルス対策サーバー」とかもある。1台で完結しないことが多々あるのがなんか面白い。サーバーの構築するときって、お客さん一人ひとりの要望が違うからやりがいを感じる。言いたいこと書いたからこれで終わろうかな。次はネットワークのこととか書こうかな。ネットワーク、全然知らんけど。
06Oct
- はじめましてのご挨拶
  まずこんなページを開いてくれてありがとう。一体どう検索したらたどり着くのか…wwwどうも、レイと申します。出身は沖縄県。今も沖縄に住んでいます。某IT企業に2020年度高校新卒の新入社員として入社しました。年齢は18歳、男です。趣味はパソコンでレースゲームしたりスマホでレースゲームしたり、親の車借りてドライブしたりです（もちろん免許は持ってますよ？）。クルマは物心ついたときにはすでに好きになってました。…なんか合コン前の自己紹介みたいですね^^;小学生の頃からITに興味を持ち始め、僕の中では「クルマ」と「IT」の二大巨塔を築き上げられました。将来を迷うほどに。周りからは「お前クルマの仕事するんだろ？頑張れよ」などと言われ、高2までは自動車関係の企業への就職を考えていました。あ、進学は全然考えてなかったです。学校とかうんざりだったし、早く稼ぎたかったし。でも気づいてしまった。僕自身、クルマの知識が皆無だったことに。ITとかデジタル系っていうのは、頑張れば家にある様々なもの（携帯だったりPCだったり）を触っていると自然と知識は身についてくるけど、クルマはそうは行かない。小さい頃からクルマのボンネット開けたりとかしていたらまだ希望はあったかもしれないけど、小さい頃は母のガラケーでキョロちゃんカートをしていた。分かる人には分かると思う。これがまたすげえ楽しい。「クルマ」と「IT」が僕の中で融合した瞬間だった。ここでクルマに指針を向ければよかったものの、なぜか携帯、そう、ITに向いてしまったのだ。なんで？僕も聞きたい。3歳で国産車全車種記憶していたじゃないか。くそっ。まあとりあえず、「クルマ」と「IT」が好きだが、ITで食っていくと決めた、そういう18歳の日々を綴るブログです。書くの疲れるね。これ続くかな。