「母親だから、ちゃんと育てなきゃ」
「長女だから、迷惑をかけられない」
「弱音を吐いちゃいけない」
知らず知らずのうちに
自分を役割に縛って苦しくなる方が
最近解呪セッションによく来られています。
本当は苦しいのに頼れない。
その結果、疲弊し
大切な人にきつく当たってしまい
自己嫌悪でまた苦しくなる。
「本当は愛したいのに言葉がキツくなる」
「私は愛せていないのかな」
そう不安になる方もいます。
悩むという時点で
ちゃんと愛しています。
むしろ愛があるから悩むのです。
だけど、頑張りすぎて
大切な人に当たってしまうのは
仕方のないレベルの方ばかりでした。
「いいえ!私は頑張ってないです!」と
認めないのも
その人が作り上げたパターンです。
セッションの中で
話をうかがいながら視えたことは
- 一人で抱える癖
- 「頼ってはいけない」という自分を縛る呪い
- 親から引き継いだ思いこみ
「大切な人を傷つけている」
「私はダメな人間だ」
そう自分自身を傷つけていた。
まずは解呪の前に
「とにかく傷を癒す必要がある」
それが視えたので優先しました。
癒した後に
「助けを求めてはいけない」
「ちゃんとできて当然」
そんな役割からの思い込みを解呪していきます。
話を進めながら行い、
セッションが終わる頃には
笑顔が自然と出るようになりました。
思い込みという呪縛を解く。
すると「あれ?なんか前より楽かも」
という状態になります。
氣としては
見えない部分、つまり
意識に上がらない部分を整えています。
そのため
その場で変化を自覚する人は少なく、
じわじわ変わっていく人が多いです。
- 気だるさがなくなる
- 「無理して頑張らなくていい」なんかそうなっていた
- 人と接するときに余裕が生まれる
- 良いお導きが生まれ、出会うものが変わる
安心して、最初の自由を増やしたい方へ。
もう頑張っているから
少しでも軽くして
よきお導きに流れますように。
\解呪セッション詳細・ご予約はこちら/
私も、困ったなぁと思うことが
多い一年でしたが
あちこちからヒントが来てくれました。
他にも、いいサービスに出会えたりも、そう。
お導き、ありがたやです。
