ケプリ・スクールを卒業して

新しく自分の仕事を

始めたいと思う人もいらっしゃいます。

 

そこで今回は

セッション系(占い・カウンセリング・コーチングなど)の仕事を始めたい人に向けての基礎的な記事です。

 

 

 

なお、ケプリ・スクールで学んだことは

日常やセッション系以外の仕事でも活かせる内容です。

 

そして必ずしもセッションを仕事にする必要はないですよ。

 

 

 

 

心に触れる仕事をしたい場合

 

もしカウンセリングやコーチングなど

人の心に触れる仕事にしたいなら

 

学んだ講座や資格の名前を使う

→信頼感が生まれ、依頼者に安心してもらいやすい。

 

オリジナルセッションを作りたいなら、まず経験を積んでから、相談内容の傾向などを参考にしてから形にすると成功しやすい。

 

 

 

 

占いから始めるのも手

 

もし占いが好きで、タロットや占星術など目に見えるツールを使うと、相談者も納得しやすいです。

 

手段として使いながら、

ケプスクで身につけたサイキックや霊能の力、

その他に理解力・伝達力なども磨けます。

 

 

余談:

20年くらい前にとある占い師が話していたのですが

 

「日本人はタロットや命式とか、根拠となるものがある方が信用するのよね。

『このカードだからAです』

『今、この惑星がここに来てるから、事業がうまくいきやすいです』とかね」

 

日本人の傾向はわからないし

今はどうかわかりませんが

 

個人的には、わかる!笑

 

わかるというか

ツールはツールのおもしろさがある

 

 

 

 

SNSで自分のカラーを出す

 

SNSは、自分の専門性や人となりを知ってもらう場所。

 

「ケプリさんといえば霊能者!」

そんな感じで

「あなたといえば〇〇!」

 

 

専門性を出す投稿の例

 

霊能を特化したい人は

「今日の神社での神様の声」+「自分の体験談や解釈」

 

ひとつに縛られたくない!という人も

最初はひとつのカラーでも、いろんな経験を積みながらを増やしていけます。

 

 

 

 

実践として募集してみる

 

SNSで「あなたといえば〇〇!」というカラーが出てきたら

最初の募集をしてみます。

 

募集例

「今のあなたに必要なチャネリングメッセージをします」

「タロット一枚引きします」

など

 

方法

1.SNSで募集投稿

2.コメントで希望を受け付け

3.個別にコメントで返信。

 

 

メリットとしては

  • 経験値が増える
  • コメントが多ければ、他の人の目にも触れやすくなる
  • 自分の得意分野や求められるニーズが見えてくる

 

ただし無料募集が多すぎると負担になるので、量や時間の様子を見ながら進めます。

 

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ポイントは

 

  • 「あなたは〇〇の人」のカラーを周知する
  • 経験を積む

 

 

そのための基礎話でした。

 

取り入れられる部分があれば

取り入れてみてね。

 

 

 

 

ケプリさんのセッション名変更の例

 

ケプリさんは鑑定をしています。

 

以前は「ケプリの個人鑑定」というメニュー名でした。

 

しかし、なんでも対応できるが故に

初めての人には内容が漠然としていて伝わりにくい印象。。

悩みどころ。

 

そこで昨日、思いついてメニュー名を変更

 

その名も、、、

 

旧:ケプリの個人鑑定

新:解呪(かいじゅ)セッション

 

 

内容

  • 家系をはじめとする無意識のしばりに働きかける
  • ガイド(守護霊など)の声を元に、ケプリの言葉で話す
  • 解呪が進むセッション

 

名前を明確にすることで

何をする時間か直感的にわかるようになりました。

 

新しくしたサイトもご覧ください。

 

 

昨日は蠍座の新月だったんですね!

ぴったりタイミングでした!

 

 

 

これはケプスク生限定の会。数ヶ月前ですが、かなり視点が増えましたねー!