霊能者のマネごと
感覚が開いたり
スピリチュアルな世界に関心を持ち
自分で動いていく中で、
うまくいくことが増えてくると
「もっとやってみたい」と思うのは
自然な流れ。
その中で、
霊能者という存在や仕事に憧れて、
知らず知らずのちに
マネごとを始める人もいます。
まぁ、多くのことは
マネから始まりますので。
親のマネ、
憧れの人のマネ、
お店や職業、
デザインや表現のマネ。
そこから
「やっぱり私には違うかも」と
気づいたり、
逆にもっと深めたいと
道が開けるのも
自然な成長の流れ。
とはいえ、
医者のマネごとが危険なように、
霊能者のマネごともまた
危険な部類に入ります。
ちょっとしたチャネリング
くらいなら問題ないですが、
危ういのは読み違えたとき。
そして、霊的存在と対峙するとき。
「やってみた」では済まないことがある。
慎重なくらいがちょうどいいし、
学ぶ姿勢はあった方がいいし、
苦言を受け入れることも
必要なんじゃないかなと
思うわけです。
私は霊能者ではないのですが
「霊能者」と「マネごとしてる人」
この違いを考えるなら、危険なラインが
わかっているかどうかだと思いました。
「その見極めができないから、困ってるんだっつーの!」という話ではある。
取り返しのつく範囲で
失敗できたらいいよねぇ。
だからケプリさんは
スクール生に「後ろにいるから」と
言うんだなぁ。
躊躇するから、
慎重になるし
慎重になるから、
見極められることも増えてくる。
そのくらいで進むのが丁度いいのかも。
あとはケプリさんがスクール生に伝えていること。
【仮定と想定を繰り返す】
そんなことをFacebookに投稿したら
あやかみちゃんがシェアしつつ
こんな文章を書いてました。
私の投稿をシェアしたあやかみちゃんの投稿を更にシェアしようとしたのに、その投稿がうまく反映されないのどうにかしてほしい泣
本職の人の意見は説得力が違うな〜
私は、霊能の力を使うことと、
霊能の世界で活動することは
別だと思ってるんですけど
霊能の世界で生きるなら
芯を掴む力と、頭の回転力が
必要だと思うんですよね。
(霊能の世界の話ね)(今の私は霊能の世界を生きてないですが、外から見て思うことです)
そうなると、脳や体の機能をあげる「反射の統合ワーク」をして、土台を育てておくといいよねぇ。
安全度が上がるもの。
【追記2025.07.13】
芯を掴むかどうかはタイプによりそう。
ディテール優位な霊能の世界の人もいました。
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