「なんとかしてあげたい」と思った瞬間に、生まれるズレについて。

 

 


 

 


スピリチュアルにおいて

 

「なんとかしてあげたい」と強く思った時点で、実はズレが生まれ始めている。

 

思った時点で、自分の氣を人に渡して、人の悪い部分を自分が引き受けてしまう。

 

 

 

「なんとかしてあげたい」

 ↓

悪いものを≪とってあげよう≫とする

 ↓

自分にダメージがくる

 

 

 

それは時に「盗む」の「取る」と同じ。

相手のものを勝手に自分のものにしてしまっている。

 

 

 

取るなら、取り除くまでする。

また、取り除いたあとの調整をする、そこまで責任を持つ必要がある。

 

 

 

「なんとかしてあげたい」気持ちは、ときに相手への信頼不足や、自分自身の自己肯定感の低さから来ている場合がある。

もちろん、全てがそうではない。

 

 

 

優しさゆえに、心から助けたい気持ちが湧くのは自然なこと。

 

でもその時、「この人は乗り越えられる」「その力がある」と見て、そのうえで引っかかりを取り除く。

 


 

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ケプリさんの言葉より

夫人のリライトでお送りしました。

 

いやー、いいこと言いますね……!

そして言葉だけでなく、ケプリさんの声の響きをもって体感してほしいっ!(強火オタク)

 

 

 

facebookにアップしたところ、たくさんの反響をいただきました。

 

冒頭に「スピリチュアルにおいて」記していますが、そこに限らず、あらゆる人間関係において大切なことだと思っています。

 

 

 

その優しさは、長い目で見て、人を甘やかすものか、人を成長させるものか。

 

 

 

わかっていても、ついやってしまうときもありますが 苦笑

 

やってしまったら反省して、次こそは!

 

 

 

直近の目線と長い目線、どちらも持って判断していきたいものです。

 

 

 

 

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