こんばんは、ケプリ夫人です。
今日は少し、動物が怪我した話が
出てきます。
苦手な方はお気をつけください。
一昨日・昨日は
夫人が担当する27期のケプスク。
そして今日・明日は
ケプリさん担当の26期ケプスク。
この辺りのことは
また改めて記すのですが
今日は授業帰りに起きた
小さな出来事を。
会場から駅へ向かう途中
数羽の鳩がいました。
普段なら特に気にも留めないのですが
その中の一羽が
うずくまって動かない。
ケプリさんが気づき
よく見ると羽が折れているよう。
夫人
「なんか…不自然?」
「誰かが折ったのかな?」
ケプリ
「……だね」
そう聞いた瞬間
夫人
「ヒィーーー痛い痛い、つらーーー!」
胸がギュッと痛くなって
思わず胸を押さえてしまいました。
さて、鳩に対して
どうしようか考えてみましたが
動物病院に連れていくのは
現実的ではないだろうと判断。
せめてもの、できることとして
ケプリさんが氣を送りました。
(それを見て、夫人も送る)
すると、その鳩は動き出し
人が来ない場所へと自分の力で
移動していきました。
(すご)
それを見てホッとしたんですが
後になって
「私はあのとき、鳩に同化していたなー」と
気づきます。
感情を感じ取っていたというより
胸が痛んだ感覚。
共感とは違う
入り込みすぎる感覚。
夫人、うっかり
同化してたんですね。汗
なんで同化しちゃうかなーと
思いながら帰宅し、
今日のブログにアップしようと
いただいた鑑定ご感想を
読み返していたところ
内容が今日の夫人と似ている!笑
昔、夫人は
人の気持ちがわからないので
冷たい人間だと思っていました。
当時は、相手の気持ちを感じられることが
やさしいと思っていたんです。
やさしい人間になるべく
人の気持ちをわかろうと
頑張っていたんですね。
そのまま忘れていたのですが、
いつの間にか共感できるようになったのですが
その結果、今日のできごとが起こった 笑
そういう優しさもありますが
例え完全に共感できなくても
相手のことを理解しようとする姿勢や
できることを淡々と選ぶ優しさもある。
質の高い教官は癒しになりますが
共感することだけが
つながる方法ではないし
同化はいらないなーと
改めて思ったのでした。
一緒に堕ちていく
芸術作品では耽美に描かれていたりしますが
一緒に沈むのではなく
岸にいて手を差し伸べるほうが
実はやさしさ。
この記事に
「私もあるかも」と思った方、
ご感想もぜひお読みください。
もしかしたら
自分でなんとな〜く
思っていたことが言語化できるかも。
そしたら、また一つ
自分が明確になりますね。
霊視鑑定ご感想
足りないのは自分自身
初めの言葉それが全てなんだろうなぁーと思いました。
その言葉で以上!で終了しても良いぐらいな
核心をプレゼントしてもらえましたが、
ゆっくりとわかりやすく説明していただいて、
その言葉がゆっくりと肚落ちしました!
自分が頑張ったこと、苦手なこともチャレンジしたことを認めず、人と比べては落ち込んだり責めたりしてました。
自分を認めて愛していこう!って何年も前に決意したのにおかしいなぁ。
昔からの癖で戻ってしまうのかな。
また決意を新たに、自分を認めていこうと思いました。
話しているうちに、
思えば、小さい頃からかわいそうな人を見ては、
自分自身がその人だったら?を考えすぎて、その人の気持ちになろうと頑張って、その方法で人に共感しなくちゃ!と思って過ごしてきました。
表情や言葉にしないからか、よく、冷たいよね!と言われていました。
冷たいと言われないように、もっと人の気持ちにならなきゃ!と思ってきたのかもしれません。
人と接する仕事なので、仕事ですごく疲れてしまいました。ドラマとか映画も、気持ちが入りすぎて内容によっては、しばらく日常生活が辛いぐらいになってしまったりしていました。
人の気持ちはわかるだけでいい。
その人の気持ちにならなくていいんだよ。
と言われて、そっか!理解するだけで良いんだ!
人の気持ちにならなくても冷たい人だと思われないし、
大丈夫だよな?
と思いました。
善悪で判断してしまうところを指摘してもらったのですが、その時はそうかな?と思いましたが、
自分自身に向き合うことしていくうちに、めちゃくちゃしてる!!と気づきました。
自分自身を認められていなくて自分は価値が低いと思っていたので、勝ち負け判断をして、自分が勝っていると思える事象を用意しないと自分自身を認められなかったのだと気づきました。
あと、先祖や守護霊のことを聞いたのですが、
私に必要な情報だけを伝えていただいたのかな。
と思います。
私のことを考えての言葉選び、伝える内容を優しく届けてくれてる感じがしました。
鑑定の後の夜は、久しぶりに悪夢を見ずに眠れました。
そして、少しずつですが重かった仕事に向き合えるようになりました。
私の仕事の撮影で撮った写真をみて、あれ?めちゃいい写真撮ってるじゃん!と認めることができました。不思議。
(撮った過去写真を見ると、落ち込むので見なかったのですが)
苦手な初対面の人と面談した後は、たくさん自分を労いました。
少しずつですが、私のままで進んでいこう!と思えるようになりました。最高のギフトをありがとうございました。
鑑定が自分自身を生きるための原動力になって、ゆっくりですが進めるようになったことが嬉しいです。
ありがとうございました。
昨日のスクールでも
境界線(バウンダリー)について
話してたんですよ。
「これは相手のもの、これは私のもの」と
分ける意識を持つ。
夫人ももっと境界線、育てていこ。
スクール準備で
しばらく漫画かけていませんでしたが
月曜にはかけるかも。
ケプリの鑑定などイベント情報>>★★★