こんにちは、夫人です。
今年に入ってから
本格的に祈り活動を始めたこと
ブログでもお知らせしました。
この記事では
まだ実践歴は浅いながらも、
なぜか祈りの現場に立ち会うことの
多かった夫人が
実際に祈りを始めてみて
感じたことを綴ります。
祈りについて語り合う会を開催
先日、公式LINE募集した
『祈りについて語り合う会』を
開催しました。
この会がまた不思議な時間で。
夫人の出すお題をもとに
参加者に話し合ってもらう時間でしたが
終わったあとに感想で
「語り合っただけなのに、あたたかな気持ちになった」
「自分の許容スペースが広くなった気がする」
そんな声をいただきました。
祈りに関心のある人たちが
祈りについて話す。
それだけのことなのに
そこには静かな力がありました。
何故、祈りなのか
宇宙の源ゼウ氏の言葉
『中心に土地の神を据えて
祭りや祈りをすることで天とつながり、
そこで得た情報や叡智をもとに
現実を創造していくことになります』
この一文、とても実感してます。
祈りをすると
天にチューニングされていく感覚があり
また地の声も聞きやすくなる。
それは変化の激しいこの時代において
惑わされにくくなるわけです。
ありがたや。
また、祈りをオープンにして数ヶ月で
「なんだか巫女っぽくなった」と
言われました。
体からのアプローチも影響してますが
自分でも、顔つきが変わった
実感があります。
美人度アップ(当社比)
でも、本当のところは
あんまりこういう表現したくないのですが
祈りをするとたくさんのメリットが
あります。
でも、そういうことより何より
魂に沿ってる感!
魂に沿ってるから
静かで深い喜びが
ふつふつと湧きあがります。
今この時代に生まれてきた人たちは
地球と共にあたらしい世界を作ると
決めてきた魂だから。
きっと、貴方も、わたしも。
だから私は
祈りの活動をするのが
本望なのです。
オモテに出すの
イヤイヤ言ってましたけどね笑
5月から始まるケプリ・スクールでは
全6回のうち4回を夫人が担当しますが
そのときに、そんな祈りの話も
していきます。
夫人自身、祈りの実践はまだ浅いですが
なぜか昔から祈りの現場に立ち会うことが
多くありました。
当時は
「なんで私はここにいるんだろう」と
不思議に思っていたけれど
もしかしたら今
伏線回収をしているのかも。
祈りは日常にある
これからは祈りが中心にある
コミュニティとなっていくのでしょう。
以前、お仕事の相談を承ったとき
「祈りをしていきたい」
「いろんな場所で祈りをしたい」
そんな質問がありました。
民俗学者・柳田國男氏が見出した概念
「ハレとケ」のように
ハレの祈りもあれば、ケの祈りもある。
むしろケの祈りがあるから
ハレの祈りにつながると
思っています。
なので、まずは
日常での祈りからはじまることを
提案しました。
お部屋でできます。
祈りは
特別な人のためのらものではなく
誰もができることなんですね。
そして実際にしてみるから
わかること、わからないことが出てくる。
なので、これはあくまで夫人の感想。
気になる人は、まず祈りをしてみては
いかがでしょうか。
ケプリの鑑定などイベント情報>>★★★