念がつく理由、手放せない理由

 

「念がついてる」と聞くと、なんとなく

”悪いもの"とか"嫌なもの"をつけられた、

飛ばした人が悪い、

そんなイメージがあるかもしれません。

 

けれど実は

人は、無意識のうちに

念を歓迎していることすらあるのです。

 

 

 

たとえば、

⚫︎念がついていると、不調でいられる

 →だから働かなくて済む。できない自分を隠せる。傷つかなくて済む

 

⚫︎念がついていると、被害者でいられる

 →周囲が心配してくれる

 →心配されることで「愛されている」と感じられる

 →(自分の中にある"加害性"を見なくて済む

 

こうしてみると

念はただの迷惑なものではなく、

人の心の深いところと

しっかり結びついているものなんです。

 

 

 

 

飛んでくる念より、自分が大きくしてしまう

 

誰かから飛んできた念の威力が

「2」だったとしても

 

それを自分の中で

「10」にまで

膨らませてしまうことがあります。

 

なぜなら、自分の内側が

その念を必要としていることもあるから。

 

 

 

実は私も以前

ボディの施術をお願いしている

さいとうゆりさんに

「念がついてるね」と言われ

祓ってもらいました。

(別の人からも言われたり、自覚する出来事もありました)

 

夫人は割と念がつきにくいと

思っていたのもあり

 

「は?この私に念を飛ばすなんて

なかなかいい度胸じゃない(^ ^ムカムカ)」と

思わず怒りが湧いたけど

 

それは、そんな隙をつくっていた

自分自身への怒りでもあったんです。

 

 

 

 

念がつくことで得ていた、こしゃくなメリット

 

正直、ついたきっかけは

夫人のメンタルが疲れていたのも

ありました。

 

だけど、よくよく見ていくと

つけていることで夫人自身にも

得ていたメリットがあったんですよね。

 

⚫︎念とは別の、その人による問題に感情を持っていかれている間、人生の大切なことから逃げられた

⚫︎自分の弱さを見ずに済んだ

 

メリット、ありましたね!笑

 

 

 

 

念を跳ね除けるのは、情熱の炎

 

でも

「いやいやいやいや、相手のことに時間使ってる場合じゃない」

「夫人の人生でしたいこと、していこう!」

そうカチッと何かがハマり

 

肚から情熱の炎が燃えるイメージをしたら

念を燃やすように手放すことができたのです。

 

 

 

念は、普段の電車の中ですら

つくことがあります。

 

でもそれは

「あなた、他人を迎え入れてる場合じゃないよ」

「本当はこのままでいいと思ってないでしょ?」

そんな合図。

 

情熱の火を取り戻せば

いらない念は自然と燃えていきます。

 

 

 

 

いらない念を燃やすには

 

そのためには

 

⚫︎身体から変えていく。

 

おすすめは反射の統合ワークから。

 

⚫︎意識の方向性、無意識のクセを見直す。

 

ケプリさんの霊視鑑定なら

念に影響される背景や

手放す方法を深く視て

シンプルに伝えることが可能です。

 

念をどうにかしたいというよりも

(祓うこともできますが)

「自分の人生をちゃんと取り戻したい」

 

そう感じている方には

きっとヒントがあるはずです。

 

 

 

 

 

念は悪いだけのものではない。

被害者のまま終わらせてしまうなんて

大損もいいところ!

 

自分の人生の主導権を、自分に戻す

 

その合図として使っていけたら

人生がもっと開いていきます。

 

 

 

 

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