こんにちは、ケプリ夫人です。

 

ケプリさんの霊視鑑定で

「氣流し」を希望していたのに、、、

ところがどっこい

 

そういう事例も

あるんだなぁと思った

鑑定のご感想をいただきました。

 

 

 

出だしがね、

鑑定の感想なのに

「読ませる文章、うま!」と

思ったんですよ。

 

物語がはじまりそう!

 

出だし以外も、

文才に魅了されるご感想でした。

 

 

今の時期、

同じように感じる方

参考になる方もいると思います。

 

ぜひお読みください。

 

ご本人の言うとおり長いので

読みやすいよう

夫人が勝手に見出しを付けて

改行もしました。

 

消しゴムマジックを使っているので、背景があやしい

 

 

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 鑑定を受けるきっかけと、予想外の心の揺れ

 

感想をお伝えしたく

メールさせていただきます。
長くなります(笑)

申し込んだのは

「氣流し」をお願いするためで、

せっかくだから鑑定も受けとこう、

くらいの気持ちでした。


松戸のホテルへ着いてから落ち込み始め、

寝付けずグルグル思考が始まり、

鑑定への緊張が不安に変わり
 

最悪のコンディションで当日を迎えました。
鑑定するには最高のコンディションでした。

 

 

 

 

 幼い頃から続く、人の氣に敏感な私の体質

 

幼い頃からあった、

目の前の人が不機嫌になると、

私が身体で苦痛として感じ

不調になってしまうこと。
 

自分を助けるためには

目の前の人に機嫌よく

いてもらう必要がありました。
 

だから

他人の顔色を伺うのが日常化し、

自分の喜び(〇〇したい)より
自分の不安(体調悪くなる)を

避けることを優先する生き方が


他人の気持ちを優先する生き方に

すり替わり、

当たり前になっていったんだと思います。

 

 

 

 

 情報過多の世界で、感じる“違和感”と孤独

 

日々の雑事の合間に

テレビから流れてくる不穏なニュース、

スマホから飛び込んでくるさまざまな情報。


皆は時間がくれば

当たり前のように食事をし、

テレビでは大食いが大人気。


お店も大盛り提供するのが

善良な店のように紹介され

お客さんもうれしそう。


でも私はどんどん食べられなくなって
食べること、料理すること、

外へ出ること、人に会うこと、

大好きな読書も、生きることさえも

しんどくなっていました。

 

 

 

 

 氣を遣いすぎて、自分を見失っていた日々

 

「他人ばかり見て、自分が見えていない」


他人の気持ちばかり推測して、

自分の本当の気持ち

(本当はどう思っている?本当はどうしたい?)を

感じる時間をスルーして

しまっていました。


現在の自分が見えていないのに、

あり得ないほど高い理想を目標にして、

自分を認めず、

否定し続けていました。

 

 

 

 

 自分への無意識な虐待と、そこからの気づき


これ、他人がやったら虐待ですよね?

私が私に一番ひどいことしてる。


「傲慢だよ」

「自分を愛していない、だから他人も愛していないんだよ」と

指摘してもらいました。

 

 

 

 

 「もう頑張れない」──心と身体の限界

 

もう何もしたくない自分、

もう頑張れない自分に

罪悪感をおぼえ


どんなにストレッチしても

眠りが浅く疲れの取れない自分に

嫌気がさし


頭痛薬でその場をしのいできたけど、

腎臓に赤信号が出たときはじめて、

八方塞がりにおちいり
ケプリさんに助けを求めました。

 

 

 

 鑑定で感じた安心感と、ケプリさんの在り方

 

鑑定中(仕事モード)のケプリさんと、

それ前後のケプリさんは

ちゃんと線引きがされていて

身が引き締まる思いで、

見習うところだと感じました。


私が好きなある有名な人が
「患者が診察室へ入る前よりも、

悲しく辛く重い気持ちで診察室を出たとしたら、

そのドクターにはもう会わない方がいい」と

言っていました。

 

 

 

ケプリさんの素晴らしいところは、

話が早いこと。


もちろん話すスピードのことではなく
こちらの問題点を明確に伝えてくれる。


今の状態、

なぜそうなっているのか、

ではどうすればいいのかを

ハッキリ言語化してくれます。


しかも笑顔で、笑いながら、

やさしく、ゆっくり、

わかりやすく、温かく、

丁寧に、根気強く

説明し続けて下さいました。


これ、ケプリさんは

当たり前のようになさってますが
ものすごく稀有なことで、

ものすごく貴重な存在だと感じます。

 

 

 

 

 「未知のもの」への恐怖と、今たどり着けた理由

 

癒しフェアで

目の前を通り過ぎるケプリ夫妻を

お見かけし、

 

反射的に

「恐い!絶対話しかけられない!」と

思いました。


夫妻は笑顔で談笑しながら

通り過ぎただけだったのに…。

 

 


あれから四年半後の先日、

ケプリさんの対面に座り

鑑定を受けた私がいました。


もっと早く相談していれば、

との気持ちも湧きましたが、

私には時間が必要でした。

 

段階を踏む必要があったんでしょうね。


恐かったのは

ケプリさんご本人にではなく

「初めてのもの、未知のもの」への

恐怖だったんだろうと思います。

 

 

 

 

 人と比べない、自分のペースで生きるということ

 

ずんずん先をすすむ人たちに

遅れをとっているように感じても


私のペースを信じていい。
 

私が感じるしあわせを、

他の人と比べなくていい。

ちがっていいんだから。
 

自分はどうしたい?を大事にして。

そこが変われば、

あなたはだいぶ変わると思うよ
 

と伝えて下さったコトバに希望を感じました。

 

 

 

 

 「氣流し」ではなく「癒し」が必要だった私

 

「氣流し」をお願いしたけど、

そもそも流せるだけの氣を

持っていないのに(氣枯れ状態)

流すことはできない。
 

流すじゃなくて

「癒す」が必要と判断し、

その場で臨機応変に

「ヒーリング」に変更してくださって


私の性質を見抜いた上で、

私にはあえて伝えず内緒で

鑑定中ずっとヒーリングして下さったことも
気遣ってくださり、

そのやさしさを本当にありがたく思っています。

 

 

 

 

 誕生日を前に、自分を取り戻すスタートラインに立てたことへの感謝

 

高すぎる理想を掲げず
自分のできていることを

認識する(認める褒める)
 

自分の本音を大事にする
 

教えていただいたことを

一つ一つ丁寧に実践していく
まずはそこから

を大切に、生活していきます。

 

 


自分の誕生日前日に

こんなメールをお送りできることも

嬉しく思います。
 

鑑定してくださって

本当にありがとうございました。
心から感謝申し上げます。

 

 

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こちらこそ

鑑定を受けてくださり

そして受け取ってくれて

ありがとうございます。

 

 

 

ケプリさんの鑑定は

霊視をベースに、

心理や身体、気の流れまでを

統合的に読み解き

 

「今のあなたに必要なこと」を

とてもシンプルに伝えています。

 

 

 

最初、怖いと思ってたけど

意外と安心して話せた

 

そんな声もよくいただきます。

(そう思ってくれてありがとうね)

 

 

 

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