本人がケモノを使役していると知らなくても
感情や思いが合図となり発動します。
この漫画の場合
契約があるから
余計に効力を発揮しているんですね
ただダンナさん本人は
使役していることを知らないし
霊的存在とコンタクト取る能力も
閉じているので
ケモノ氏が報告に来ても
明確にはわからない。
だけど、なんとなーく
「心配しなくていいんだ」
「安心していいんだ」
「自分の気にしすぎか」
そう思ったり
「なんかイライラする」
「なんか嬉しいな」
なんとなーくね、そう思う。
そして、このダンナさんが
もし離婚を切り出されて
悲しい、寂しい、悔しい、虚しいなど
何かしらの感情が出てきたとしても
「別れないぞ!」
「俺を置いてくなんて許せない!」
そんな発想にはならない人なので
ケモノ氏を離婚への妨害に使うとは
考えにくいです。
ケモノ使いについては
魔百合の恐怖報告というマンガに
いろいろ掲載されているので
ご興味ある方は読んでみると
おもしろいと思うよ
※この巻に載っているか分かりません!!!
ちなみにケモノ氏も
使い方次第
誰かを邪魔することにも使えるし
何かの役に立つことにも使えます
使役している主人次第
夫人にも
契約はしてないけど
管狐さんがいます
ちなみにちなみに
ケモノ系には龍が強いんだって
へーーー
夫人の管狐氏と
ケプリさんの龍氏なら
主人が主人なだけに
仲良くできるかな笑
夫人は契約してないので「主人」という呼び名は違うんだけど他に思いつかないので、とりあえずこう表記しました
ケモノの話
おしまい!