今日は
ケプリ・スクール in TOKYOの5回目。
手の形と氣の出方の違いから、
ガードのワンポイントまで幅広く。
「こうすると、こう」
氣を流す
ケプリさんの氣を流すわけではないです。
本人の力で流れるようにしていきます。
そこから氣持ちの話へ。
ケプリさん入院時に
おはじきを箸で掴んで移動させる
リハビリをしていたんですけど、
はじめはうまくできなくて
一瞬よぎったのは
「このままできなかったら...」
という考え。
だけどそれは
自分の身体の限界を
自分で決めているのでは!と
考えを改め
リハビリに取り組んだ結果、
数日でできるようになった。
そんな話をしたら、
受講生のひとりが
そうなんです!
そこで多くの人が
「これしか動かなくなっちゃった...」
「これしか食べられないんだ...」
で止まっちゃって
そこから進まないんです〜!
気迫ある訴えが!
「ある」を見るか
「ない」を見るかとは
よく言われますが
直面したらどこまでできるだろう。
そして
肉体の死んでしまった部分の回復は
難しいけど(宇宙人なら交換できそう)、
他の部位が補うこともある中で、
時に精神論というか
氣の持ち方も大事だなぁ〜と
思いながら見てました。
そのあたり、さすがでございます。
ちなみに
ケプリさんを駆り立てたのは
ここで止まったら遊べない...!
そんな気持ちでだったよう。
なので、
もうちょっと回復したら
ケプリさんとあそんでねー
ケプリ・スクールin TOKYOは
次回がラスト。
次の開催地は
九州予定。
気になる人〜
お知らせください。
5名集まったら開催します。
九州は人数集まらず
開催には至らなかった経緯があるので
集まってほしいな。
▼気になる方はこちらからお知らせください
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