先日読み始めた本が
ボルネオ島の
狩猟採集民「プナン」との
フィールドワークから
見えてきたことを記していて
興味深かった箇所があり
漫画にしました。
※1コマ目のローンは共同体での話です
日本なら
ハンターの責任問題になるところ
プナンの人々は集団で
フワッとした策を講じる。
狩猟に使う車を手放しても
以上!って感じ(だと思う)
プナンでは
失敗や過失があったとき
個人に責任を求めたり
反省を強いるようなことをせず
場所や時間、道具、人材などの
共同体や集団の方向づけの問題として
取り扱われることが多い。
個人の力量や努力などが
問題とされることはまずない。
だからかプナン社会では
自死や精神的ストレスがない。
顕在化していない。
反省しない生き方が
素晴らしいとは言い切れないけど
日本人は反省しすぎだね。
そして自分を責める方に
向かってしまう。
しばし
「反省しない」を取り入れてもいいかもね。
こちらもご参考までに
私個人としては
健全に反省できればいいと思ってます。
ただし、これは生き方による。
本はコチラ
昨年SNSで目にして
気になっていたけど忘れていたら
なんといただきました。
「夫人、興味あると思って」と。
手にしてから
時間が経ちましたが
今読んでます〜。
その他、ケプリと夫人情報>>★★★