とある経営者の話。
設立した会社が倒産しました。
その後、再起を図るも
また倒産。
「なんで自分ばっかりこんな目に...」と
嘆きながらも
再度、挑戦。
また倒産。
そして、はたっと気付きます。
「もしかして俺は道を
何か間違っているのではないか...」と。
その後、
気持ちを変え
行動を変えたところ
今は、広告費も潤沢にかけられるほどの
企業となりました。
おしまい。
この経営者は
倒産という悪いことが起きて
嘆いてばかりいて
気付く機会を失いました。
しかし、その後
気付き、考え方と行動を変えたとき
上手くいく道に
本来歩むべき道に
乗ったのです。
この世を生きるということは
良いことも悪いことも
どちらも間違いなく起こります。
悪いことを
悪いままにしていれば
何も変わりません。
良いことの中には
「良かった〜☆」
ということしかないけれど
（良いことは、気付く機会というより、結果として納得できることが多い）
悪いことの中には
気付きと学びが
必ずあります。
「そっちじゃないよ」
という守護霊からの厳しい優しさに
気付けるかな
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