前回に引き続き、熊野古道での話です。

感謝は、自然と湧き出て来るもの。
心のこもっている「ありがとう」は
嬉しいです。
また
夫人はケプリさんの鑑定の受付をしていますが
「すいません」「ごめんなさい」を
多用する方も見受けられます。
こちらとしては
「そこ、謝るところなんだ...」とか思ってます。
「自分なんかが...」という気持ちが
心の奥にあるのでしょうが、
本当に言うべき言葉なのか
本当に言うべき言葉なのか
いったん考えてみてもいいですね。
「すみません」が口癖になってる人って
自分に対して失礼なことをしていると思います。
本心じゃないなら「ありがとう」も然りね。
「ありがとう」でも「すいません」でも
気持ちが伴った言葉が出てくると
自分への信頼感が強まります。
そういえばケプリさんは
絶対にお世辞言わない。
だから、言葉が信用できます。
そういえば、このお地蔵さん
生の榊が生けられていました。
どなたかが手入れされているのか...。
近くの家までは結構歩くのに...。
夫人、感動。
熊野本宮大社の授与品のデザインはどれも
夫人好み。
翌日、高野山へ向かう途中に
こんな吊り橋。
ケプリさん他のメンバーは向こう側まで行ってました。
この吊り橋は通学路なんだって!
この吊り橋は通学路なんだって!
ビックリ!
次回に続く