昨日はラジオを聞いてくださったみなさん、有難うございます。これについては後日書きますね。


さて、前回の続きです(^^)
前回の話はコチラ











夫人
というわけで、ケプリさんの前世でした。
前世が悪人というわけですが、どんなことしてたの?


ケプリ
人殺しとか窃盗とか、いろいろだよ。


夫人
今ケプリさんと仲いい人って、前世で盗賊団や海賊とか多いよね。みんなとても気持ちの良い人たちだけど、ケプリさんもその一味だったのかもね。

そのときのカルマをきっかけとしてケプリさんの今世の使命があるわけたけど、カルマとか使命とか言葉にすると重いよね。よく潰れなかったね。

夫人だったら「これがあなたのカルマです」って言われたら「贖罪しなきゃ」って罪人気分で悲壮感いっぱいになりそうだけど、ケプリさんは大丈夫だったの?


ケプリ
俺の場合は、カルマや使命がどうあれ
「自分がやりたいから、やる」っていう気持ちが強かったからね。


夫人
なるほどね。

2年くらい前かな。
周りの人何名かに「カルマは返し終わった」って言われてたね。


ケプリ
うん。
だけど、例えそれが本当だとしても、することは今までと何も変わらないよね。


夫人
そうだよね。
そもそもカルマだから、使命だからの気持ちで動いていなかったからね。そこに縛られてしまうと苦しくなるだろうけど。


ケプリ
今までもこれからも俺の中心にあることは
「俺の力で助けになるなら、助けになりたい、笑顔にしたい」

これは霊能者に限った話じゃなくて何でも良いと思ってるよ。大工のときも建設業のときも思ってた。

今は鑑定の依頼が増えて、霊能者として求められているからやっているわけだけど、そこで求められなくなったら次はパチンコ屋で働きたいかな。


夫人
ケプリさんはパチンコ好きだもんね。動画もよく見てるし。

話は変わるんだけど、ケプリさんが友人知人以外にも占い師として関わっていこうと決めてから守護霊が交代したんだね。


ケプリ
うん。


夫人
守護霊交代は何で起こるの?


ケプリ
俺たちの知ってる人で、このままいったら守護霊が変わる人がいるよね。

その人は、生まれてくるときに決めてきた課題より更に上のことに取り組もうとしているので、守護霊も変わる可能性が出てきたんだ。

その人は、やることをやってきたから自分の霊格が上がり、その分守護霊の霊格も今までより高いものが必要とされるんだ。

俺の場合は、今後強い守りの力が必要となる出来事が起こることを意味しているわけなんだけどね。


夫人
だいたいの人は交代せずに、同じ守護霊のままなのかな。


ケプリ
そういう人がほとんどだね。


夫人
みんな、その人に合った充分な守護霊が付いているんだよね。

基本的に守護霊はご先祖様であることが多いけど、今の守護霊である山伏はケプリさんの直接のご先祖様では無いようなことを話してたね。


ケプリ
おそらく俺の先祖の世話になった人だとは思うんだよね。


夫人
なるほどね。

今回の漫画のような話をすると
「前世はなんですか?」「私の使命や課題はなんですか?」ということを聞く人も増えそうだけど、ケプリさんの場合、その人の状態によって伝えるときと伝えないときがあります。

前世は、今必要のないものは伝えていません。

課題や使命は、自分が何がやりたいのかわからない人には伝えないことか多いですね。それに囚われて苦しむ原因になることもありますので。

反対に、既に課題や使命に沿った生き方をしている人には伝えることが多いよね。


ケプリ
まあね。
使命とか課題とか目に見えないものを何だろうって気にするよりも
やりたいことを、やりたいときに、やりたいように、やる
それで良いと思います。それが自然と使命や課題に繋がっていくものです。


夫人
これにてケプリさんの前世はおしまい。
次はケプリさんの鑑定初期のお話です(^^)





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