以前、テーマ「ケプリさんの半生」で同じタイトルのものを書きました。


今回も似たようなお話(^^)




例えば、1コマ目の相談事例で、ケプリさんには次のようなことが視えていました。

・上司が好き→過去世で恩人だった。

・腕が自分のものでは無い気がする→過去世で腕を切り落とされ、切り落とした人の腕が今世では自分の腕になっている。(霊的に)

・重い病気にかかった→過去世で領民を苦しめたので、今世では病気を通して苦しみを知る

これらは、あくまで一例です。同じ事例があっても全てに当てはまるものではありません。



それで、ケプリさんがそれを伝えるかどうかは相談者次第となります。伝えない理由としては例えば、知ることで負担になったり、自分で気付いた方が良い場合や、過去世からの理由を知るよりも今をきちんと見つめた方がいい場合などです。


例えば...
・上司が好き→過去世で恩人→今はいいけど、それが後々「恩返ししなくちゃいけない」と負担になりやすい人だった、とかね。


伝えるか伝えないかは、相談者の状態によりけりです。

ケプリさんは、そんな風にやってます。

それに見えないことを気にするよりも大事なことは、今を、前を向くことです。




4コマ目のケプリ夫人ですが、これ鑑定で割とある話なので絡めてみました。

それは、相手に確認していないのに
「きっとあの人は私のことをダメな奴って思っているに違いない」とか「こう思ってるに違いない」と思い込んでもんもんとしている人ですね。多いのは親や子、恋人や配偶者に対してです。。

「あの人は私のことどう思ってますか?」って霊能者に聞くのもいいけど、その前に直に意思疎通とるの大事ですよ。

きちんと聞いてみよーね(^^)




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