少年院の中の話 
7時起床で9時就寝。
7.00ピッタリに起床のチャイムが鳴って
そこから10秒くらいで全員着替え、廊下に整列する。
前に立つのは看守(法務教官)
その日の日直が「番号!」と叫ぶ。
1!2!3!並んでいる順番に少年たちが自分の番号を叫ぶ。社会で生活していてまず出さない声量だ。
僕 以下れいは少年院の中でも劣等生だった。
少年院では「先生」と呼ばれる看守にどれだけ媚びれるか、思い通りに動くかが優等生、劣等生の判断基準になっている。
知らない人も多いと思うが少年院には「成績」というものが存在する。 
判断基準は 対人関係 生活態度 基本的学習
などなどだ。(ちょっと忘れた、、)
とはいってもほとんどどれだけ看守の言う通りの人格になっていけるかが判断基準だと思う。
成績にはa判定〜e判定まである。
A とても良好
B 良好
C 普通
D やや不良
E 不良
中の生活のしおりというやつにはこう書いてあった。 (全員不良だろ、、)と思ったがそういうことではないらしい。
A とEというのはほとんどない。
B評価で半月刑期が縮まり
D評価で半月刑期が延びる 
最初は評価を目指してみんな頑張るのだが、24時間猫をかぶっている事で自分の考えというのが持てなくなってきて洗脳していくという施設だ。
実際にB評価を取る少年は、隠すのがうまいとかではなく本心から「刑期を縮めるため」ではなく
「改善更生」するために日々「自己改善」している。 
馴染みのない言葉だと思うが少年院の中では1番使われる四字熟語だ。
そんな「少年院」という場所で1年間を過ごすことになる。