【Dire Straits - Money for Nothing】
Windows 10の『易姓革命』ぶりに…
また一つムカついた男、れいです(笑)
いつぞやの…
｢勝手にアプデ騒動｣の時点で…
随分と身勝手な事するなぁと、ムカついておりましたが…
実際にWindows 10を購入してみて…
｢使うアプリを強制してくる｣みたいな…
｢みたいな｣と申しますのは…
解っていれば、設定でなんとか回避できますから…
決して｢強制｣ではないのでしょうけど…
PC詳しくない人は、流されるままに…
デフォルトのアプリを強制的に使わされる結果となるのでしょうねぇ。
はい。そこで、ここまでで…
ネットはデフォルトの“Microsoft Edge”ではなくて…
これまで通りの“Internet Explorer”で観れるようにしましたし…
メーラーも“メール”は使わずに…
これまでの“Windows Live Mail”に近い使い心地の…
“Thunderbird”をダウンロードして設定…
PDFファイルは強制的に“Microsoft Edge”で開きやがったから…
“Adobe Acrobat Reader DC”をダウンロード～インストールして…
PDFファイルは常にAdobeで開くように設定…
画像は“フォト”ではなくて…
“Windows Photo Viewer”で表示できるようにしたのですが…
今度はですな…
動画の再生。
三橋貴明先生のダウンロードコンテンツ…
“日本経済のカラクリ”のvol.3…
“少子高齢化問題のカラクリ”がリリースされまして…
早速、ダウンロード保存…
そして再生しようとしましたところ…
なにやら…
“映画＆テレビ”とかゆーアプリで開きやがった！
この…“映画＆テレビ”とやらが…
どんだけ使い易いか使いづらいかは、もうどうでもよくて…
Windows 10から、使うアプリを強制されるのが嫌！
そこで今回も…
動画ファイルはこれまで通り…
常に“Windows Media Player”で再生される設定へと変更！
※やり方はリンクをご参照下さい
とゆー訳で…
7/27(土)の記事で述べました…
Windows 10…外付けHDDが繋がっていると…
起動時に、OSの入っている(C:)を読み込まない問題で…
買ったショップに送ったPCが…
割と直ぐに戻って来ました。
｢直ったよ｣とのお手紙付きで♪
一時的に復活させたWindows 7は引っこ抜いて…
Windows 10を再セットアップ！
先ずは…
外付けHDDを繋いでいない状態での、動作確認。
これは…
普通に起動して、当たり前。
一旦シャットダウンして…
今度は…
メインの外付けHDD、一台のみ繋げた状態で起動すると…
おお～、直ってるぞ♪
さて次は…
バックアップ用の外付けHDD二台も繋いで…
外付けHDD計三台が繋がった状態で起動すると…
ＨＰ社のロゴ…
ここまでは毎回表示されるけど…
あらら？
あら～～？？
これはまた…
見た事もない画面が！(笑)
｢Windows ??? ?????｣
｢???USB?????????CD-ROM?????????????｣
だってぇ～、アハハ～♪
ある意味、スゲィ判りやすい(笑)
ダメなのね。
わかりました(-_-;)
メインの外付けHDD一台だけに戻してみたら…
やっぱ正常起動するし…
まぁいいや！
他の二台はバックアップ用で、普段はアクセスしないから…
必要に応じて、USB突っ込めばいいし。
これで問題は…
全て解決と致しましょう！
ショップのお兄さん…
ありがとうございました<(_ _)>
皆さんも、中古パソコン買うなら…
こちらの“ジャンクワールド”さん、お勧めですよ♪
ショップに拠っては…
仕入れた中古品を、右から左へ流して売っているだけのお店もありますが…
ジャンクワールドさんは、一度分解して…
中まで綺麗にクリーニングしてから、お店に出しています。
先代さまのWindows 7も、ここで買いまして…
5年間もちました(しかも、まだ壊れた訳ではない)。
今回のように、アフターの対応も良いですし…
お勧めです！
因みに、お話戻りますが…
上記、三橋先生のコンテンツ…
タイトルこそ“少子高齢化問題のカラクリ”とはなっておりますが…
｢少子高齢化｣自体は、全然『問題』ではありませんので…
お間違いなく＼(･∀･)
｢えっ！？なに言ってんだ？
少子化や高齢化は、大問題じゃないか！｣
と、仰る方は…
どこがどのように問題なのか…
具体的に教えて下ちゃ～い(笑)
全部説明すると、また長くなるので…
ポイントだけ述べますね。
確かに我が国は…
少子高齢化ですよ。
生産年齢人口比率(15～64歳)も…
60％を切りました。
お蔭さまで…
デフレーション、即ち｢総需要の不足｣に拠り…
経済成長が止まり、国民がどんどん貧困化して行く世の中…
で、あるにも関わらず…
人手不足…
イコール｢失業率の低下｣…
または…
｢有効求人倍率｣の上昇という…
人類の歴史上、初の現象が起きているのが…
我が国の現状なのです。
普通なら…
デフレと高失業率は、セットなんですけどね(笑)
天然院さまの通院と就活記事でも示しました…
米大恐慌期(超デフレーション)の失業率…
マックス約25％…
都市部での実態は50％(二人に一人は失業者)…
このデフレ下で、我が国がこうならなかったのは…
正に、少子化に拠る｢人手不足｣のお蔭さまだったのです。
更に、高齢化のお蔭さまで…
｢デフレーション＝総需要の不足｣と申しましたが…
社会保障費の中でも…
｢医療/福祉｣の需要が急増…
つまり、全体的な｢総需要の不足｣の中で…
高齢者の為の需要が伸びてくれました。
良かったじゃない！(笑)
お年寄りの方々が…
いつまでもお元気で長生きして…
バンバン消費して下さって(＝需要の増加)…
何か問題でも、ありますか？(笑)
は？
｢財源どうすんだ～！｣
ですって？
はぁ…
また…｢カネ｣の話ですか…(-_-;)
そんなもん、政府が特例公債発行して…
最後は日銀が買い取れば、話は終わりなんですよ。
日銀は政府の子会社で…
親会社子会社間の債務債権のやり取りは…
連結決済でチャラになるのは会計の基本だと…
何度言ったら解るんですか！
そんな事よりも、問題が起こるとしたら…
政府が緊縮財政路線を改めず…
このままデフレが続いて…
物やサービスを生産する能力が毀損してしまう点です！
医療介護の現場がブラック化し、みんなドンドン辞めて行く…
教育が荒廃し、医師や介護士が育たない…
高齢者の方々へと提供すべき、物やサービスを生産する力が無くなる…
供給能力の不足こそが、憂慮すべき問題点なのです。
カネの話じゃねーんだよ！
それから最後に…
｢1990年は、高齢者1人を約6人の現役世代で支えていたが…
2040年には現役時代1.5人で支えなければならなくなる～！
だから大変だ～！｣
とゆーね…
数字を使った、正に｢悪質極まりない｣レトリックも潰しておきますね。
もう、説明要らないと存じますが…
以下の図を、よく読んで下さいな。
ね？
毎年…
｢たったの｣0.6％如きの、生産性向上もできないと言うのであれば…
もう、本当に滅びるしかありませんよ我が国は(笑)
どうですか？
｢少子高齢化社会の真実｣…
面白かったでしょ？(笑)
最後はいつも、こんなお話になってしまいますが…
まぁ、許してくれたまえよ(笑)
ありがとうございました<(_ _)>
【Dire Straits - Money for Nothing】
Written by Mark Knopfler
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【平成政治からの決別を！令和の政策ピボット
反緊縮 反グローバリズム 反構造改革】
↑是非ご賛同下さい<(_ _)>