人生ストーリーの続きを書いていこうと思います。
前回のお話
実は私、仕事に対して自分で設定して生きてきた事が最近になって
ようやく
ようやく
ようやっと長い時間を経てですね
わかったんです
仕事とは・・・
大変なこと、厳しく、つらく、生活の中で一番に優先させるべき
べき、べき、べきことって!!
そうして、やっとのことお給料をいただけるものと
決め込んでいたってこと!!
渦中で気がつけばねーーーーーー
そこが私の得意技「感情に蓋」が発動していたんでしょうトホホ
結婚してからも幸せの絶頂のはずなのに
とにかくもっともっともっと
仕事も私生活も足りないところばかり探し続けて
全てのことで満足することがありませんでした
頭のなかが常に落ち着かない感じ・・・とでも言えばいいのかな
気持ちが外にばかり向いていた事にも気づかず
人からどう見られるか
どう思われるかでうごいていた
そして向かえたのは離婚・・・
シングルマザーの厳しい生活
友達に頼るとか近しい人に頼るとかはできなくて
そもそもそんなことはできれば言わずに隠すべき
よく考えると、自分から友達を遠避けるようにしていた
友達付き合いも人並みにあるけど本音で付き合える人が
ほとんどいなかった(と自分では思い込んでいます)
心の壁を作って
手を差し伸べられるのを嫌がっていた
子育ても閉鎖的だったなぁと思います
あるとき、娘に付き添って行ったTUTAYAで「レイキ」の本に出会い
そこから自分探しが始まったのです
生きづらいということにさえ気がついていなかったから
自分ははずかしい人間なんだと言う思いと
自信が全くないのになぜかばかにされたくないという思いが強い
チグハグな心になんとか折り合いをつけたい
緊張だらけの毎日よりも人と正直に向き合いたい
そんな心の声に突き動かされはじめたのです
続きは、またの機会にでも