カノープス
作編曲54ROCK 作詞キセキレイ
見上げたの冬の夜空は
ビルの明かり邪魔して
星のひとつも見えない
明日も見えない
街が静まり返る頃
星が瞬き出す
ひとり泣いてた夜はもういらない
あなたがいる
あの日 輝きだしたはずの夢が
儚く遠く消えてしまいそうになったら
あなたに寄り添っても ねぇ いいかな
忘れかけてた「自分らしく」取り戻して
いつかこの夜越え
一番光るあの星に 届きますように
流れてくこの季節に
取り残されないように
あなたとの約束を胸に抱いて
街に溢れる雑踏に
もう迷わないよ
未来を信じる想いがきっと 光になるから
名もない星だとしても
あなたがいるから
何光年でもずっと この歌を歌うよ
あの日 輝きだしたはずの夢が
儚く遠く消えてしまいそうになったら
あなたに寄り添っても ねぇ いいかな
忘れかけてた「自分らしく」取り戻して
いつかこの夜越え
一番光るあの星に届きますように