
夏と冬恒例の職員の出し物、今回は音楽部門
という事もあり、担当させていただく事になりました
という事もあり、担当させていただく事になりました特に今年の夏から、デイでは沢山のお別れが続きました。施設入所の方、そして永眠された方。このお別れは、私達の仕事においては避ける事の出来ない宿命だとはわかっていても、心の通い合った方とのお別れは辛く、また、私達が動ける範囲も限られていて、気持ちやお別れの言葉さえも伝えられなかったり・・その現実を目の当たりにしたこの半年。
今、逢えてるこの瞬間を大切にしたいと、一年で一番素敵なこの季節を『楽しかった』と少しでも心に刻んでいただける時間にしたいと・・がんばりました



『
合唱』
合唱』2番は英語で歌いました

2番は讃美歌
で歌いました
ピアノ伴奏も讃美歌で奏でました
で歌いました
ピアノ伴奏も讃美歌で奏でました
『
ハンドベル』

ハンドベル』まず初めに職員のみで演奏し、2回目は利用者さん参加型に挑戦
利用者さんを誘い、職員が利用者さんの手を持って一緒に演奏しました
利用者さんを誘い、職員が利用者さんの手を持って一緒に演奏しました
手作りの衣装を身に纏い、サンタの帽子を被り(男子は金髪やハゲチョビン・アフロの被り物でした
)キャンドルを手に
エンヤの曲に合わせて皆なで入場、20分に及ぶショーが1週間開催されました
)キャンドルを手に
エンヤの曲に合わせて皆なで入場、20分に及ぶショーが1週間開催されました
デイ自体が揺れて、それぞれの気持ちが入り乱れる中、でも、この時間だけは皆なが一つになっていたと、思います

一生懸命練習した、私達の舞台を司会者が彩り、仕上げ、利用者さんも職員も一緒に歌い、演奏する・・クリスマスのこの時に皆なが笑ってる
あの時の利用者さんと皆なの笑顔、光景は忘れないです
今がほんとに楽しいと思いました
そして、色々な形で協力し背中を押してくれたメンバーに、ほんとにありがとう
